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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

偽りの帝国騎士と白雪百合と白雪薔薇の巫女 ―リューティエスランカ帝国建国物語秘話―

作者:陵 棗
 この話は主軸となるフリードリヒ編とヒルデブラント編。主軸予定のハインリヒ編。
 いくつかの脱線閑話で構成されております。

 ◆◆フリードリヒ編 あらすじ◆◆

 ヴィリバルト・フリードリヒはラゲストゥーエ帝国の第一皇子として生まれた。

 本格的な皇子教育が始まる。帝室儀式も加わり、日々成長していく。庭園で将来を左右する出会いがある。
 護衛騎士のヒルデブラントから儀仗剣を見せてもらい、帝国騎士になりたいと告げる。
 
 帝国騎士となり、いずれは皇太子となりその称号を得るべく第一歩を踏み出した――――。

 
 ◆◆ヒルデブラント編 あらすじ◆◆

 アーロイス・ヒルデブラントはブラウシュタイン公爵家の公世子として生まれた。彼は帝国騎士であり、第一皇子の護衛騎士でもある。
 忙しい日々に職務の都合で帝都を離れられない。遠方に住む婚約者を想う。会いに行けずとも手紙を送り続け、返事を待つ。
 母の公爵夫人から公爵家の継嗣が担う重責の一つを新たに求められる。
 ヒルデブラントが持つ従属称号と帝国騎士の異名――。

 ヒルデブラントの婚約者、モルゲンネーベル辺境伯令嬢が送った手紙は婚約者のヒルデブラントには届いていなかった。
 モルゲンネーベル辺境伯家が娘の婚約者だと思い、手紙を送ったある辺境伯家。

 手紙に記された名と同じ名を持つ帝国騎士がいる。彼は親から勧められた婚約者が気に入らなかった。婚約者として扱うものの、しだいに放置していく。婚約者から届く手紙や贈り物も開封しないまま、いつしか無造作に重ねられ放置されていく。
 開封されない婚約者からの手紙。

 帝国騎士の婚約者が騎士団を訪ねる。
 婚約者が騎士の異名を示した時、異名を持つ帝国騎士が呼ばれた。


 ◆◆ハインリヒ編 あらすじ◆◆

 ヨーアヒム・ハインリヒは同国第二皇子。たびたび兄の第一皇子に間違えられ困っていた。皇子妃託宣花の儀式で彼が選んだものが波乱を呼ぶことになる。

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 R15と残酷な描写有りは念のための保険です。

 フリードリヒ編は読者メーター様でコミュニティの機能を使い、掲載しているものです。
 こちらに投稿する際に改稿しております。

 ヒルデブラント編は脱線部分を本編に組み込みました。

 無断転載や翻訳の禁止、生成AIでの学習をお断りします。
第一章 第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒ(フリードリヒ編/話数追加で改稿予定)
第二章 グランツフェルト辺境伯家の事情(ヒルデブラント編/割り込み追加中)
第三章 ブラウンフェルト辺境伯家の事情(ヒルデブラント編/割り込み追加中)
第四章 第一皇子フリードリヒと皇子宣下の儀式(フリードリヒ編)
第五章 モルゲンネーベル辺境伯家と辺境伯の事情(ヒルデブラント編/割り込み追加中)
第六章 とある宮内官と三人の伯爵令息(閑章/割り込み追加予定)
第  章 フリードリヒと消えた白雪百合の行方(フリードリヒ編)
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