3話「私の日常はどこへ…」
私の秘密がばれそしてEvilが再び動き出した。
「ん?」
「あれギルド協会って?」
「えぇぇぇぇ!」
みんなとても驚いている。
(はぁ~。やっと理解したか。それより今日は会議がある急ぐか。)
5時間後
「みんなよく集まってくれた!」
「「お久しぶりです。」」
「久しぶり!それじゃぁ!会議を始めようか。」
それからまた活動し始めた「Evil」について話し合っていた。
翌日、私は学校を休んだ。
(久々の活動開始だ。昨日の会議の結果を言いに行かないと。)
そして私は空を飛んで本部に向かった。
「おはようごさいます隊長!」
一人の男が立っていた。あれは前は入った新人だな。
「おはよ」
「それより久々の活動開始なのにやけに静かだな。」
「多分みんな寝ていると思います。」
「ああ、そうか。早く起こしてこい!」
「わ、わかりました。」
(しまった!私らしくない。怒るなんて!)
そう思いながら私は会長室に向かった。会長室につくと扉を開けた。
山盛りの書類がそこにあった。1日で終わりそうにない。まあ、後回しでいいか。
「そんなことより挨拶しにいかないっと!」
そしてまた空を飛んでいろいろな所に挨拶に向かった。
翌日。
「大丈夫宮ちゃん?げっそりしてるけど…」
「ああ、うん大丈夫…昨日徹夜で仕事してたから」
「そんなことよりこの前のことってどういう意味?」
「そのまんまだよ。私はギルドk」
きしんだ音が響いた。
「貴様は誰だ!」
「我は、Evilの一員だ。」
「へぇ~。」
その瞬間もう宮ちゃんは、敵の後ろにいた…
風と共に敵の首が転がった。
「正直に敵の質問に答えるからこうなった。」
「宮ちゃん大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ。少し返り血を浴びたけど。」
「よかった。」
何故かほっとしている。こんな雑魚程度で。
その瞬間上から何か降ってきた。
「お前は…」