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この愛らしい女神と異世界旅行  作者: ニュー☆カマー
23/109

禁断の果実

読んでいただきありがとうごさいます。



まだ、国とは言えない畑だらけの僕らの国に帰って来るとそこには・・・・



「おう!帰って来たか!」




すごく良い笑顔で、なぜかボディービルダーを通り越して、北○の拳やバ○に出てきそうな体型になった父さんがいた・・・・



「「「どうしたの(ですか)!!」」」



僕ら以外のみんなは、ポカーンとしていたが僕たちは元を知っているので、ほんの数日でこんなに肉体改造が出きるとは考えられなかった・・・・


「いやそれはな・・・・」


「あなたー!あっ、帰ってきたのね!?」


「「「!!!!!!」」」


母さんは、元よりキレイだった・・・・だったけど、ここまでのモデル体型では無かったはず・・・・


「まあ、とりあえず家に入れそれから説明するからよ!」


説明の内容は簡潔に言うと、進化の実を食べるとこうなったらしい・・・・しかもある程度の魔法も使えるようになったらしい



それから、今いる全ての人で進化の実を食べることになった・・・・




大人たちは一個でみんなものすごい変貌を遂げていく・・・・まず、エルフ族はみんなモデル体型になった上でなぜか神々しさが増した感じになった。

人魚族は、いきなり陸に上がり始めたかと思うとヒレが2つに別れ始め、普通に足で歩けるようになった・・・・水に入るときは普通にヒレに戻るらしい直美さんの魔法少女の意味が薄れたな・・・・


魔人族は、魔力が増えたらしく魔法が父さん達よりも使えるようになった・・・・でも角がものすごくでかくなったのは、生活に不便そうだなぁ





僕ら子供たちは、変わりがあまり感じられることは無かった・・・・でも、僕だけなぜか髪の色が1/3が白だったが1/2が白になった。



「えっ、なんで・・・・」


「マリカちゃん?お兄ちゃんに言って無いの?」


「なっ、なんのことですか?私は何も・・・・」


「いやいや、マリカちゃんとの間に子供が産まれるようにお兄ちゃんの身体の1/3は、創造神のおじさんが作ったって言ってたじゃん!」


「えっ、そうなの?」


そう言ってマリカを見ると、照れたのか下を向いていた・・・・


「じゃ、じゃあ僕の身体は半分神になったってこと?」


「たぶんそうだと思うよ、お兄ちゃん!」


「神様、神様の奥さん!すごいアル!」


いや、なんでジウちゃん僕を拝んでるの・・・・

ここで、そんな空気をぶち壊す、2人がやってきた・・・・


「「おい!(おぬしら)円卓会議を始めるぞ!」」





さっきから居ないと思ったよ・・・・




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かみんぐすーん

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