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吉姫様の戦国サバイバル ベータ版  作者: 夢想する人
第四章 激動の天文十七年(天文十七年1548)
138/290

閑話  人物設定 (2018.06.04追加)

人物設定ですー。





閑話  人物設定



天文十七年四月(1548.5)時点です。

最初は主人公だけですが、ぼちぼち増やしていきます。



□主人公


・前世

名前 まだ内緒

某大手総合商社の技術営業。

某国立大学の院卒の理系女子。学生時代は家庭教師や塾の講師、インターンの経験もあり。

歴史好きの歴女であり、高校時代は歴史物の薄い本を描いていた黒歴史あり。

歴史好きの歴女ではあるが、戦国専門とかそういう訳でもなく、ローマ史やエジプト史、中国史等にも興味があり、特に高校時代は薄い本のネタにするためにその辺りの文献を読み耽っていた過去も

その後も仕事で各地を回るようになってから史跡を見に行ったりと役得を満喫していた模様。

仕事柄欧米やアジア等に長期滞在の経験があり語学堪能。

仕事内容的には海外でプラント売り込みに同行したり作ったり、営業に付いて新製品の紹介したり。そんな感じの営業の技術面支援が最終職務。

設計をしていたこともあり自分で図面引くことも可能。

父方の実家が農家で子供の頃に良く祖父方に遊びに行っていたときに当時の古い農機具などを使ったり、農作業を手伝ったりした経験あり。

前世での身長は177センチの西洋人体型で、どちらかと言うと彫りの深い縄文顔。

近眼で仕事時はコンタクト。それ以外はメガネ。

学生時代は所謂腐女子でメガネで地味ででかい女という感じで、自己評価がかなり低く異性経験はほぼ無し。

一応見た目だけはそれなりに評価は高く仕事面では役に立っていたが本人は自覚無し。

趣味は模型作り、ゲーム等、スキマ時間で出来る事が主。

模型は帆船やミニチュア造り。SNSに公開していた。

他には実益も兼ねて護身術と仕事帰りのカルチャースクール通い。

会社の研修で自衛隊研修に何度も参加したことがあり、更には海外で銃を撃った経験もあり。

結婚願望と幻想があり、料理の上手い女性には男が寄ってくるはずだとか思ってカルチャースクールで勉強したり、モノづくりの出来る女性って素敵だよね。とか、色々自分探しを仕事の合間にしていたら気がついたら35歳を超えていた人。

知人関係での評価は仕事スイッチ入ると出来る美女だがそれ以外は残念な人。

イケメンは好物。


・今生


名前 吉姫

別の平行世界の戦国時代に逆行転生した前世の記憶持ちの姫です。

元々の世界では吉法師として生まれていますが、この世界では嫡男は信勝、吉姫は嫡流の長女です。

年齢は数えで15歳。そろそろ輿入れの年頃です。


こちらでの身長は既に165センチを超え、大人と変わらぬ身長に風貌。

こちらの時代で手習いで勉強した草書体などこの時代での読み書きの他、漢書などの書物からこの時代で新たな知識も得てます。

武家の姫の嗜みとして薙刀と体術の訓練を継続して行っています。

性格は自分を鏡で見て他人の顔を見た瞬間、借り物の身体という感覚が抜けず、自己評価が相変わらず低く、物欲もあまりなく基本的に優しく奥ゆかしい。

前世の価値観もいまだ抜けず計算高いようで脇が甘い。

趣味は前世に引き続き模型作りに読書に執筆。

友達は居ません。

引き続きイケメンは好物で、今生では結婚と出産を果たしたいと思っています。

吉姫を知る人の評価は、器量は良いが変わり者の姫です。



□牛さん


名前 太田又助

武衛様の家臣で弓衆で武衛様の話し相手の一人。

登場時は弓組の一人であったが、その後数々の武功を立て弓組組頭に出世。

武衛様に文才を認められており、奉行の仕事の傍ら領内の出来事や戦などを書きとめ武衛様に報告する役目を負っていた。

その一環として吉姫を見てくるように言われ、物語に初登場。

その後、継続的な観察を命じられ吉姫の動向を度々書きとめては武衛様に報告している。

弓の腕は家中でも屈指の上、頭もよく文官の才能もある。

吉姫が作らせた滑車弓の構造もいち早く理解し自分の物にし、以来愛用の弓となり数々の武功を打ち立てる原動力となった。

物語でのポジションは吉姫の観察者であり武衛様とのパイプ役。年上の友達と言うポジ。

身分的には守護家直臣で組頭の一人の為、守護代の奉行の娘の吉姫と立場は同等か上なので吉姫を様付では呼ばない。

これからも物語のキーマンの一人として活躍する予定。


□弓師さん


名前 山田七郎

武衛様の家臣で弓衆の一人、弓師としての腕があり平時は弓方として弓の作成維持に携わっている。

太田又助とは少年時代からの同輩で友人関係。

ある日又助に変わり者の姫が弓師を探しているといわれ、古渡の弾正忠の屋敷に連れて行かれる。

それ以来、吉姫の変わった弓作りを手伝わされる。

元々モノづくりが好きで、方々に職人の伝を持っている。

弓職人としての腕は良いが弓衆としての腕は並、太田又助と同じく手製の滑車弓を戦で使うが太田又助ほどの武功は上げられていない。

モノづくりが好きな為、ある時は吉姫の船造りを手伝ったりと、本業に関わらず色々手伝ってくれる優しいお兄さんの一人という位置付けの人。

この人はキーマンではないがレギュラーの一人。


書きなぐりなのもありますが、興ざめを感じる人も居るかも知れないので消すかも知れません。


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