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氷撃の派遣剣士  作者: 翼太郎
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契約成立

あらためて自分の文を読んでみるとひどいですねw

かなり読みづらいし・・・少しづつ改善できたらいいなと思います。

背伸びはしません書き続けて完結するのが目標です。

「ちょっと待ったぁ!必ずお前の力をコントーロールできる保証は、なかったのか?!

俺は、お前に選ばれて契約者となるのだから!」


コウヤは、正直に言えば納得がいかなった、いくら死の間際で助けてもらえてもこのまま地球に強制送還された場合の事を考えたら恐ろしい事になる。

無断欠勤による派遣会社のクビである。


コウヤはセルシウスの肩を掴み真剣な顔をして、大精霊に叫んだ。


「俺の世界の暮らしはどうなる?!家は?会社は?貯金は?俺の刀コレクションは?!

俺は、会社に長期休養の申請なんぞしてないぞ!このまま帰ったら俺は、無職じゃないか!」


至極当然である、コウヤの星とセルシウスの星の時間軸は、ほぼ一緒で、ここの時間が過ぎるほど地球の時間も過ぎるのだから


「ご安心ください!退職届は出しておきましたよ♪あなたの剣のコレクションもあちらの世界のトウヤの行きつけのお店の主人に事情を説明して預かってもらいました。」


コウヤは青ざめたいきなり頭が真っ白になりセルシウスの肩にかけていた手がガクッと落ちた。


「もうだめだ・・・お終いだぁ・・・」


全身の力が抜け、冷たい洞窟の床に膝をつく胸には吐き気すらでてくる。


(え?え?7年働いた会社をいきなりクビ?あっちの世界へ帰っても俺には、何もないじゃないか・・・)


セルシウスは膝と手を床につきうなだれているコウヤに


「現実は厳しいのですよ!トウヤ大丈夫です!私が1000年ぶりに信じた人間で、私と同じ願いを持つあなたを。いいですか?私は、千年前に人間を信じ裏切られたのです。私と契約を結んだ人間に・・・」


セルシウスの言葉を耳に入ってるのか入ってないのかコウヤはブツブツ床に何か言ってる


(あれか?あっちで無職、こっちでも無職、そもそも金の稼ぎ方なんてこっちの世界じゃどうなってるかわかんねえし!食うものとかどうするんだよ!機械とか発達してるとか言ってたけど、俺の技術と知識なんて鼻糞みたいなもんだ・・・)


コウヤはセルシウスの前でひたすら絶望の念を噴出しひたすらブツブツ言っている。

正直いって気持ち悪いダメな男の典型である。

セルシウスは困ったなといわんばかりにコウヤに優しく言う。


「私は千年前に契約した人間を信じ、力を与えましたが、その人間は私の力を使い私利私欲の為に残虐な事をしたのです・・・最後には同じ人間に裏切られ殺されました。

ですからいきなり私はあなたに全部の力は与えません私の力を使いこなすのはもちろん

私の契約者に相応しい心と体が備わった時に初めてあなたに私の全力の力を与えましょう」


セルシウスは手をふわりと上げた瞬間に吹雪が一瞬起こり、やがて雪の結晶が美しくも光に照らされ消えた。


「トウヤ!契約の時です!精霊大戦まであと3か月・・・成長したあなたの姿を私に見せてください!ちゃんと今日の結果と明日の予定をこの精霊の手帳に記入するように!

目標もちゃんとできたら記入するのですよ!それとこのピアスは契約者の証です。あなたにその覚悟があるのなら受け取りなさい」


セルシウスは空中にふわりと飛び、手をかかげると二つのアイテムが青白い閃光と共に

出現した。


氷の大精霊のピアスと精霊の手帳


(何なんだよ!勝手に盛り上がってるんじゃねえよ・・・こちとら今後の生活を考えなきゃいけねえんだぞ!わかったよ!やってやるよ!)


コウヤは立ち上がり、セルシウスの手の中にある二つのアイテムに手を伸ばし


「派遣社員なめんじゃねえ!!」


コウヤとセルシウスの周りにある氷が溶け蒸気があたりを包んだ・・・




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