勉強する理由なんてわからない
まず、大人へ、
子どもは勉強しなくても、大人にはなる。大事なのは、その段階で何を与えるかだ。
小学生や中学生の頃からあからさまに勉強させる。社会人を育てるために。
しかし、子どもはなんのために勉強しているか分からないだろう。
将来のため、なんて言っても子どもが将来を理解する前に教えていても意味がない。
大人が勉強しなきゃいけないという理屈を教え込んでいては、子どもは勉強ができない友達を見下すようになるやもしれない。
子どもが将来を本格的に意識し始めるのは、早くて10歳と言われている。
だから、なぜ勉強しないんだ!とか言われても子どもには分からないだろう。
ならどうするか?
子どもが夢を持つまで待とう!
ただし、何も教えないわけではない。
将来を教えるため、様々な仕事から子どもの目を遠ざけてはならない。
そして、夢を持ったら何が必要か教えよう。
小学生は1日先が、思いやりができたなど少し成長すればいい。
その成長を感じたら褒めてやろう。
これは、アリストテレスやルソーは言っていたが、未だに大人はこれをしきらない。
子どもたち!
勉強ができないからと言って落ち込まなくていい。
今は、優しく希望を持った人を目指しなさい!
夢をつかめば、自然と勉強するようになるから。
私の論に正解はない!
正解はあなたの心の中に