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ホームズの謎解き事件簿  作者: クロード
ホームズとスノーマンとセルフィー
4/22

二通目の手紙

「は~。ひっどいめにあった。」

 スノーマンが、腕に包帯を巻きながら言う。

「ガロアさんじゃ、しかたねぇわ。」

 ホームズは、苦笑いしながら言った。

「あっ、そういえばさ、あの予告状に盗みにくる時間書いてなかったね。」

「まぁ、だからといって、もう一通だしてくれるほど、優しくは無いと思うがな。」

 その時だった。

「ホームズさーんスノーマンさーん。」

 廊下の向こうで声がした。

「どこですかー?」

 どうやら迷っているようだ。

「うわ~流石別名が迷路ラビリンス博物館なだけあるな~。ここ一番奥なんだけど、見つかるかしら?」

 スノーマンとホームズがいるのは、博物館の一番奥、医務室にいた。

「ま、見つけてもらえるかわかんねぇのなら、こっちから行くか。」

 ホームズは医務室を出て、自分を呼んでいた人物を探す。

「あっ!いました!ホームズさん。」

 警備員らしき人がこっちに近づきながら言う。

「どうした?」

 ホームズが、その警備員A(勝手に命名)に聞く。

「あの、これをホームズさんに渡してくれ、とガロア警部に頼まれたものですから。」

「チェッカー模様!」

「なんだってぇ~!」

 チェッカー模様と、聞いてスノーマンがとんできた。

「みせて!みせて!」

 子供の様に言うスノーマン。

「はいはい、見せてやるから、おちつけ。」

 そういいながら、ホームズは、スノーマンに見せた。

    _________________________________

           ~~~~~~~~二通目~~~~~~~~

       0R+WQ*S@9>KFAD@ICZAIEGJR<★

                                 黒チェッカー

    _________________________________

「うーわー。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 『うーわー。』といったのがスノーマン。ホームズは、早くも考えはじめた。

 すると、こんな声がホームズのすぐ隣できこえた。

「こんな簡単なもの、私達を完全に、なめきってるわね。」

 意外にもこんなことを言ったのは、スノーマンだった。

「マジで?」

 ホームズが聞く。

「あたりまえじゃない。こんなのも解けないの?」

「わるうござんしたね!」

「まあまあ、パソコンがあればな・・・」

「俺、今持ってるぜ。ノートパソコンでいいか?」

 ホームズは、ノートパソコンを出した。

「みてて。」

 スノーマンはパソコンに字を打ち込んでゆく。

    _________________________________

           ~~~~~~~~二通目~~~~~~~~

          わすれてたけどよるのくじにそっちにいくね★

                              ブラックチェッカー

    _________________________________

「これは、アルファベットとかのとこに、ひらがながあるでしょ。そのひらがなを、この手紙にかいてあるように読めばいいの。」

スノーマンが、説明する。

「・・・」

「どうしたの?」

「ブラックチェッカーって優しかったんだ、とおもってさ。」

「あっ、そういえばそうね。」

 沈黙が、

「すごいです!」

ひろがらなかった。

第四話です!

感想お待ちしてまーす!

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