四通目の手紙
「とりあえず中見るか。」
ホームズは、ブラックチェッカーの予告状を開いた。
予告状 拝啓ガロア様
K5,N5,T4,G1,M2,W5,M2,T4,2,R3,T5,2,3,K5,T5,H1,4,H3,N2,N3,S3,M1,
R4,T1,N5,K1,N1,?
M1,M3,D1,B1,N1,S2,H1,K5,R4,G3,R1,2,N2,S2,T4,H5,0,D1,2,N2,H1,2,R5,
3,K1
Y5,0,N5,T3,K2,N5,T5,5,K1,N2,《M4,g1,m2,n5,h5,h5,4,m2》5,2,T1,
D1,K2,N2,2,K3,W1,N4☆
B3,R1,KK3,TY4,KK1,ー
「英語?」
「じゃ、ないみたいね。」
「でもとりあえず、はい。」
ホームズは、持っていたブラックチェッカーの予告状を、ガロアに渡す。
「?どういう意味だ?」
「いや、拝啓ガロア様って書いてあるから、渡してみました。」
「そうか。」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
少しの、沈黙。
「で?」
「で?でってなんですか。」
「いや、話の続き。」
「無いですけど。」
「あ、そ。」
また沈黙。
「解きますか、その暗号。」
「そうだな」
今度は、暗号についての話し合いで広場は騒がしくなった。あーだ、こーだと間違い推理のオンパレード。ちったぁ頭をつかえってんだ。
「でも、数字がまじってるのがわからなくなるところなんだよな。」
「そうだよね。」
「多分、アルファベットはTの場合た行の文字なんだと思うんだけど。」
「Tの場合は、た行か・・・。」
(アルファベット、た行、英語、いやローマ字?・・・・・・!)
「なぁ、た、てさローマ字でTAだよな。」
「え、そうだけど?・・!」
スノーマンは答えるとなにかを思いついたようにニヤリと笑った。
「よし!解読するか!」
さぁ、ティア・ホームズの探偵記十三話目でございます。
いかがでしたか?
これからも読んでいただけると幸いです。
次回はホームズが暗号を解読しちゃいます!お楽しみに☆
※八月二十六日に少し変えました




