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推しが推しじゃなくなった。

作者: 〖羽月〗
掲載日:2026/09/20

推しにはもう、戻れないみたい。

推しが推しじゃなくなった。

嫌いになったんじゃないよ。

その逆。

あなたを好きになってしまったみたいなの。


初めてこんなにも人を好きになった。

初めて諦められない恋をした。

何度諦めたくても、諦めようとしても。

結局あなたが好きだった。

あなたは私を知らないけれど、

勝手に一人、恋に落ちていた。


でもね、

もう私。叶わない恋を追うのはやめるよ。

嫌いになったわけじゃないよ。

今でも、あなたのことが好きだよ。

でも、推しに戻すことにしたの。

会えないから、

二人きりになんて、なれないから。

あなたのものになれないと、わかっているから。


勝手にハッピーエンドを描いて、

現実逃避して、

辛くなって。

そんな私をやめたいから。


忘れないでね。

私がこんなにも好きになったのは、あなただけってこと。

今日から、推しとしてよろしくね!



なんてごめんね。

私、ほんとうに嘘つきだね。

やっぱり、あなたのことが好きなんだって。

気持ちを捨てきれず、封印していただけだったみたい。


気づいてしまったあの日。

知らんぷりしたあの日。

だめだとわかっていたのに。

止まらない想い。


この想いを、どこかに置いていってしまいたいのに。

見つからない、この想いの居場所。

結局私の心が、この想いの居場所みたい。



あなたを好きになる予定はなかったの。

あなたを推す予定はあったけど。

でも、あなたの魅力に全部。

もっていかれちゃってるみたい。


もちろん、

あなたに会えたら、幸せと言うでしょう。

私という人は。

あなたを一瞬でも見れたら、心の病気も治るでしょう。

私という人は。


そう、あなただけ。

あなたには、見えてないだろうけど。

でも、結局私は、

何を望んでいるのか、わかっていない。


ただ、わかるのは、

もう推しには戻れないってこと。

こんにちは!はづきです(*´▽`*)!!

お読みいただき、ほんとうにありがとうございました!!!

今回は、「推しへの恋」をテーマに書きました!

好きになってしまったら、もう推しには戻れないよ。

だから、「推しが推しじゃなくなった。」なのです。


お読みいただき、ほんとうにほんとうに、ありがとうございました(((o(*゜∀゜*)o)))!!!

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― 新着の感想 ―
推しと、恋心。それは似ているかも知れませんが、でも重なり合うのは難しくて。そのゆれ動く気持ちが、一行一行からとても伝わってきました。 気付いてしまった、居場所のない気持ち。それでも止められないのが、…
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