ターコイズ 予想だったもの
・ニシノラブウイング★逃、先★3歳 ◎ 勝ち負け
総評:能力高く、斤量が軽い。近走の負けはアクシデントと騎乗ミス。
できれば囲まれない方がいい。横の距離よりも、前との距離が重要。フラワーカップの乗り方がベスト!
脚質自在だが、前に壁があると駄目なタイプ。直線で前を走る馬と横の距離は、半馬身~1馬身くらい空いている方が良い。
斤量51キロは能力と一致せず魅力。
★1600~2400で勝てる馬。
★臆病なところがあり安定性を欠いているが、能力は高く重賞を取れる馬。
★道中の位置取りだけを考えたらピークシーズが有効だが、直線では無意味か?
東京、新潟、中山の1600~2400のレースを経験している。
斤量51~55キロ
・新潟牝馬(OP)(新潟2200)12着(0,8秒差)上がり35,7秒(11番手)
スタート普通。押してダッシュをつける。道中は中団の前(3番手)。3~4コーナーで前に出し始める。
直線を向いてすぐに追い出し。馬場のいい場所に出すが伸びは今一つ。
★速度が上がり過ぎて1コーナーの手前辺りでかかり気味になり抑える。3~4コーナーでの前集団につられて速度を上げる。
★タイム差以上の負け。ちぐはぐなレースをした騎手のミス。
・紫苑S(G3)(中山2000)6着(0,3秒差)上がり35秒(5番手)
スタート良く。ダッシュが付く。ロジレットとコルベイユに挟まれて嫌がり失速。挟まれない外に出し中団前目(6番手)。
向こう正面で少しかかり気味。
★他馬を嫌がった不利で、ポジションを押し上げる勝負所で失敗。直線でも前の馬に近づくのを嫌った感じで伸びを欠く。
★2度の不利で勝ちが消えたレース。
・優駿牝馬(東京2400)8着(1,1秒差)上がり35,9秒(12番手)
スタート良く。追ってダッシュをつける。そのまま先頭でレース。
★馬の気性を考えた騎乗だったと思うが、外枠だったことを考えれば先頭にこだわる必要がなかったように思える。
★残り100~150で足が鈍っている感じから逃げた分だけ持たなかった感じ。
★乗り方ひとつで優勝が見えた馬だけに、負けても強いイメージが残ったレースだった。
・フラワーS(G3)(中山1800)2着(0,1秒差)上がり35,3秒(4番手)
スタート良く。ダッシュつく。道中は2番手。
★先頭の馬から斜めの位置を取り、真横に他馬が並んでいない最高の位置取り。最後は切れの差で負けた。
・フェアリーS(G3)(中山1600)7着(0,5秒差)上がり35,3秒(4番手)
スタート良く。ダッシュつく。道中は中団にポジション。距離があるといいが、前と距離が詰まると首を振るしぐさをする。
★直線で追い出すが、接触しそうなほど距離が詰まると嫌がり、右へ左へと逃げて加速が鈍る。
・ラヴユーライヴ★差★5歳
総評:そこそこいい脚を使えるが右回りでは。
左に刺さるクセがあるっぽく。右回りで体力の消費が激しい感じがする。
中山1600の経験は無し。
★1600で勝負できる速度がなくて、2000では体力が厳しい。
阪神、京都、札幌、中山、中京、東京の1600~2000のレースを経験している。
斤量52~55キロ
・アイルランド府中(東京1800)9着(0,7秒差)上がり34,3秒(6番手)
スタートそこそこ。ダッシュつかない。道中は中団後方(後方3~4番手)。3コーナーから徐々にポジションを上げる。
直線で不利なく仕掛け、馬場の良いところを通るが、伸び今一つ。
★内側に体を向けての駆け上がり。顔を大きく内側に向ける場面も。
・ケフェエス(OP)(中京2000)3着(0,3秒差)上がり33,8秒(最速)
★直線でジョッキーがわざと外に引っ張る。内(左)に刺さるクセがあるっぽい。外に大きく出す必要があった分だけ負けたレース。






