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☆ 予告されてはいたけれど






 その日。


 ターズ帝国・国立学園の卒業記念パーティーは、重苦しい雰囲気に呑まれることになった。


 帝国内において、大勢の貴族と平民が同じ場所で交流できる機会など、この時期の学園内位なものであろう。とは言え、同じホール内に居ても、それなりに位置取りは決まっているし、それとなく区切られてもいるが。

 いつもなら、次代の貴族がお互いの利益を求めて、情報交換や商会の繋ぎ、伝手を交換したりで賑やかに交流する場所であったし、平民(と言っても、富裕層)は貴族のパーティーを間近で体験できる貴重な機会の中、自分を必要としそうな相手と顔繋ぎをし、将来色々なモノを得られるように立ち回る、次代同士の探り合いのような…そんな時間でもあった。


 毎年の如く、賑やかで和やかな雰囲気が満ち、ダンスの音楽も軽やかに流れている。

 そこに突然響いた声に、広いホールが一瞬で静まり返った。


「リオリーヌ・コンネル!どこだ!出てこい!」


 突然壇上から叫んだのは、卒業生でありこの国の第三皇子のラクアス・ゴーレ・ターズであった。



 …嘘



 呼ばれたリオリーヌは、思わず目を見開いた。

 まさか、と思っていた事が、実行されようとしていると気付いたのだ。



 七日程前に手元に届いたのは、紙質も内容も実に簡素な手紙だった。

 そこに記されていた計画はあまりにも有り得なさ過ぎて、鵜呑みに出来る内容では無かった。今まで繰り返されてきた嫌がらせに近い物だとしか思えなかったのもある。

 たとえ本気の善意の忠告だったとしても、手紙をしたためてくれたのが誰なのかは予想もつかなかった。紙の質感が平民の使用するものだとは分かったけれど、貴族がわざと使った可能性も消せない。

 それ以上に、この計画とその内容をどこで知ったのかも疑惑の一つだったので、リオリーヌは気にしないことにしたのであった。


「リオリーヌ!」


 再びの怒声にはっとする。

 今はそれを考えている場では無いと気付き、リオリーヌはその驚きをすっと令嬢の笑顔で隠した。



 リオリーヌとラクアス皇子とは、学園に入る少し前から国の認めた婚約者という間柄であった。

 同い年でもあり、学園内で交流を深めていくことで、将来に対する考え方やお互いの人となりを知っていけるだろうという周囲の思惑に流された部分もあったが、二人はそれなりに上手く行っていた。


 二人はお互いに好意を抱き、学生生活も何の問題も無く過ぎて、卒業後は直ぐに結婚の準備へと入っていく予定で…今もその手配は関係者によって続けられている。



 しかし、半年ほど前から二人の関係が少しずつ歪み始めた。



 原因は分かっていたので…リオリーヌはただただ静観していた。

 卒業すれば、きっと元に戻ると。

 国の命令で結婚することが決定しているのだから、今ここで騒ぎ立てた所で、どうしようもないと分かっていたからだ。


 だから…悲しいかな本日のエスコートも、ラクアスには頼まなかった。頼んでも無駄だと知っていて、頼む前に諦めたからだ。その諦めさえも、リオリーヌからのラクアスへの、学生最後の思い出という、プレゼントに近い想いでもあった。後年、彼が思い出して懐かしむ、そんな一つで良いではないかと思ったのだ。


 そんな状況だったので…自分にはドレスもアクセサリーも贈られ無いという予想通りになった事にも、リオリーヌはただ沈黙した。とは言え、出来るだけ不敬にはならないように、過去に皇子から贈られたドレスとアクセサリーで身を固めて来ている。

 ラクアスの瞳の色の翠色のドレスとアクセサリー。

 自分の茶色い髪と金の眼に似合っているのだろうかと思いつつも、袖を通すしか無かった今日である。

 明るい緑のドレスに、これも贈られたエメラルドのネックレスとイヤリングを揃え、髪にも見事な細工の髪飾りをのせた。華やかさを増すために添えた大ぶりの白百合は、卒業という晴れの舞台では、そんなに派手でも無いと思う。


「…お呼びでしょうか、ラクアス様」


 リオリーヌはラクアスの前に立つと、皇族に対する最敬礼をした。


「まあ!リオ様、とっても素敵な御衣裳ですわね!」


 唐突で華やかな声が響いて、周囲がざわついた。皇子の声音で何事かと向けられていた視線の数が、一気に跳ね上がるのをリオリーヌは肌で感じる。


 …そう言えばこの方は、周囲からの注目を集めることが大好きだったわね…


 と、リオリーヌは俯いたまま軽く眉を寄せていた。


「…ありがとうございます、聖女ハルミナ様」

「だってだって、もう!リオリーヌ様の、ラクアス様への想いが物凄く伝わって来るのですもの!」


 ラクアスの少し後ろに立つ、顔立ちは少々薄いが…黒髪に黒い瞳の少女…聖女ハルミナが、感極まったように言う。その声の大きさとテンションに皆が驚く間もなく、彼女は勢いよくそのまま壇上から駆け下りてきて、リオリーヌの前に立つとにっこりと笑った。


「まあ!近くで見るともっと素敵なのね!イヤリングもネックレスも…エメラルドなのかしら?! あ、このドレスも、たくさん宝石が縫い付けてあるのね!」


 言うなり、リオリーヌのドレスのスカート部分をむんずと掴み上げた。


「な、何を…!」


 捲り上げられる勢いのそれを慌てて抑え込む。

 掴み上げたハルミナは、いけない事をしたと反省するように、チラリと舌を出すとその手を離した。


「あ、ごめんなさーい。神殿って決まった服しか無くって……豪華なドレスって、こんなに近くで見たことが無かったから…それでこのドレスって、どちらでお仕立てに?」

「あ、あの、これは全てラクアス様から…」

「えーいいなあ!そうなんだ!いいなあ、いいなあ!そういうのステキステキ!すっごく羨ましいわ!」

「私には迷惑千万だ」


 吐き捨てるようなラクアスの言葉に、リオリーヌの指先が跳ねる。

 そう言うラクアスの今日の出で立ちは、黒と金で揃えられていた。聖女として決まった形のローブしか着られないハルミナに、ドレスを贈ることは出来なくても、彼の纏うその色は、間違いなくラクアスの金の髪と、聖女ハルミナの黒髪の色だと解る物であった。


「…それで、ラクアス様。お話は何でございますか?」


 抑えたスカートを握りしめる事で指先の震えを隠しながら、出来るだけ落ち着いた声でリオリーヌは問いかけた。


 …ここまでは分かっていた事。自分が一歩引いた部分だ。だからこれはいい…


 二人が今日パートナーとして過ごすことはどうでも良かったのだ。こちらを無視して楽しんで、思い出作りをすればいいと本気で思っていたのだ。

 しかしこうして晒し者のように呼び出された事に、リオリーヌは嫌な予感しかしない。


 …そう、問題は、この先、だ…


「そうだな、それをまず言わねばな」


 実に楽しそうな顔で、ラクアスは自慢の金の髪をかき上げた。

 金髪に翡翠の瞳は実に王族らしい見た目であり、整った顔立ちをさらに引き上げる。『皇子らしい皇子』の外見のラクアスは国民にも人気があり、本人もそれを良く分かっていた。

 今までは、それを好ましいものとリオリーヌも思っていた。


 …仲が悪かった訳でも無かった筈ですのに…


 小さなため息は、楽しかった思い出が過ったから。


 しかし、この後。本当にあの手紙のままに事を運ぼうとするなら、これで良かったのかもしれないとチラリと思う。

 彼の外見がどんなに美しかろうと、考えが浅く先を見通せない愚鈍な男だったと結論付けるしかないからだ。


 そんな事を考えているリオリーヌの前に、帝国第3皇子ラクアス・ゴーレ・ターズは、ずいと一歩進み出でると、重々しい口調で告げた。


「……よく聞け、リオリーヌ・コンネル辺境伯令嬢」

「はい」

「お前との婚約は、今この時を以て解消…いや、破棄だ!帝国第3皇子ラクアス・ゴーレ・ターズの名を以て、破棄とする!」

「あの、あの、申し訳ありませんリオリーヌ様。だってラクアス様は、この私との結婚を心からお望みなのですもの!」


 リオリーヌが反応する前に、早口で被せてくるような謝罪の声。それと共に静かに深く深く頭を下げる黒髪の少女。

 どこまでも真っすぐで艶やかな長い髪が、流れる水のごとく下がっていくその光景は、こんな状況にも関わらずひどく美しかった。周囲から思わずと言うようなため息が漏れる。

 そんな中、リオリーヌは一瞬だけきつく眉を寄せた。そして心の中で、あの簡素な便箋を握りしめていた。


「このハルミナは、聖魔法をこの美しき身体に宿した聖女だ。神殿が認めた聖女よりも、お前が格上だとはどうしても思えんからな!」


 こんな尊大な物言いをする方では無かったのに、と、リオリーヌは床を見つめながら小さく息を吐いた。

 それに…そんなことがこの婚約の本当の所を無視して良いとも思えない。

 ラクアスとは政略結婚なのである。将来、彼は辺境伯領を継ぐ事になっているのだ。それを自ら捨てたその後、この方はどうするつもりなのだろう。

 それを問おうと、リオリーヌが口を開こうとしたとき、ラクアスがそれを分かったかのように叫んだ。


「私は、王国人の血が流れているような女を、妻に迎えたくなどないのだ!いつ寝首をかかれるか分からん!」


 弾かれたように顔を上げたリオリーヌの前に、醜く唇をゆがめて笑うラクアスの顔があった。

 離れた後ろに控えている軍務大臣や騎士団団長の…国の重鎮の息子たちも、止めるどころか笑って見ている。


 確かに隣国、ミルシアナ王国とは、戦争を繰り返してきた。

 高い山脈が国境を分けて…唯一開けた場所がリオリーヌの父が治めているコンネル領だ。コンネルの歴史は王国との戦いに塗りつぶされている。

 しかし戦争の火種は時代と共に減っていき、父のトルカナは王国の侯爵令嬢であるメドロアと結婚したのである。

 そしてリオリーヌが生まれ、国境は良い均衡をずっと保ってきているのだ。


「もう辺境伯に大きい顔をさせる時代でもない!お前の父は帝国の重鎮と言われているのを良い事に、王国と手を結んだ裏切り者だ!そしてお前は、その裏切りの証拠でしかない!」

「そんな!違います!父は…!」

「ならば何故、王国を落とさない?王国を油断させ、先陣を切って攻め入る事も出来たはずだろうが!」


 なあ、皆の者。そうは思わないか!?という皇子の問いかけに、周囲から賛同の声が上がり、次第に大きくなっていく。


「出来る訳、ありません!」


 あまりにも酷い考え方に、リオリーヌは叫んでいた。

 辺境伯の騎士団は護りの騎士団である。少数精鋭で、他国や俳諧する魔獣からの脅威を防ぐものだし、これまでの歴史の中、きちんとそうしてきたのだ。それだけの軍勢で他国を侵略出来るだろうとは、あまりにも考えが浅すぎるでは無いか。

 仮にそのつもりで軍備を整えていても、先に謀反の疑いを掛けられるだろうことも解っている。

 それくらい細部にまで心を砕きつつ、国を守る強き盾であろうとしてきた父の努力と気遣いを、この方は理解しようともしていなかったのだと、ここまで来て初めてリオリーヌは気付かされた。


「口答えするな、裏切り者が!……ああ、そうか。そうかそうか。私を婚姻で縛って人質にして、こちらへ攻め込む計画だな?そうに決まっている!」

「そのような事、考えてもおりません!」

「は!判るものか。どこで掌を返されるか生きた心地もせん!そうそう、お前たちは王国の暗部を手引きしているようだな?年に何回も王国へ行っていると報告が上がってきてるぞ」

「それは…!」


 リオリーヌ自身は、母方の祖父母に会いに行くだけだ。

 父と祖父は、お互いの抱える兵士や騎士の練度の擦り合わせや合同訓練に忙殺される。そして、有事に備えての交流を主としている。

 国境を挟んだ二つの領地は、すでに国同士の戦争など考えてもいない。それ以上に厄介な相手とずっと対峙していて、それどころでは無いのだ。

 けれどそれさえも隠れ蓑だと言われてしまえば、証拠を出したところで捏造と言われて終わるだろう。

 証拠が有ったとしても領地はあまりに遠くて時間が掛かり過ぎ、そして帝都は…それを信用してもらうにはあまりにも平穏で平和過ぎた。


「この帝国の、皇子である、私が! こんな裏切り者と結婚など出来るか!」


 身の内の憎しみを隠そうともせず、ラクアスは険しい視線でリオリーヌを睨んで怒鳴りつけた。

 歪められた唇は、整った顔立ちの中で酷く醜く見える。

 婚約者として過ごしてきた時期にはついぞ見る事の無かった表情に、リオリーヌはただ息を詰めた。


「ここに集う未来を担う優秀な皆、聞いてくれ!私は裏切り者との婚約を破棄し!」


 傍らにいた聖女ハルミナの腰をがっちりと引き寄せつつ、ラクアスは高らかに宣言した。


「この美しき聖女ハルミナを心から愛し、結婚し、帝国を聖なる力で共に守る道を選ぶ!」


 おおー!!っと周囲から大きく揺れるような歓声が上がる。

 それに気を良くした皇子は、鷹揚に片手を上げて笑顔で応えた。

 そんな中リオリーヌはたった一人、願う事しか出来ない今の自分に固く瞼を閉じていた。


「…帝国第3皇子ラクアス・ゴーレ・ターズ殿下。婚約の破棄は受け入れます。…ですがどうか一度だけ、皇帝陛下と父とでお話をさせて下さい…」


 言いながらリオリーヌは思い出した。皇帝夫妻は今ゼント国へ訪問中で、後十日は帰国しない。

 今、この国のトップに近い権力が、皇子達にあるという事を。


 …だから今、仕掛けられたという事なのね…


 迂闊だったと思ってももう遅かった。

 あの手紙を信用して動かなければ良かったのかと思っても、すでに手遅れだと諦めた。何よりも、それなりに心を通わせていたはずの相手の言葉と態度に、目の前が暗くなる思いだ。


「はぁ?陛下に会わせろとは、随分な物言いだな、裏切り者が!」


 こちらの言葉は、もう何も聞き届けられる事は無いとリオリーヌは唇を引き締めた。そして、そっと視線だけで周囲を見回す。

 人垣の前にいる人達は皇子の意見に賛同しているが、後にいる人達の何人かは、心配そうな視線を寄こしてくれている。


 …大丈夫。お父様の事、私の事、分かってくれている人は居る…


 ふっと肩の力を抜き、リオリーヌはしゃんと立ち上がった。


「わがコンネル辺境伯領は、帝国に対して裏切りなど、してはおりません」

「えー、でもー…」


 宣言するリオリーヌの言葉に、呟き程度の聖女の声がやけに響いて被さった。


「…自分から悪事を認める方など…居りませんわよね」


 室内が凍り付いたようにしん…と静まった。


「ああ、その通り! 全くその通りだな、聖女ハルミナ!」


 ラクアスはわが意を得たりとばかりに、静寂を利用するかのように大きく声を張り上げた。同時ににこりと聖女に向かって、とても皇子らしい笑顔を浮かべるが、それがリオリーヌに向き直った時、それは怒りと侮蔑の表情に変わっていた。


「この裏切り者を捕えろ!この私が命ずる!国外追放に処せ!」

「ええ?!」


 周囲もリオリーヌもこの宣言には呆気にとられた。有り得ないだろうというその様子に気付きながらも、ラクアスは己の権力の大きさを見せ付けるように、実に楽しそうに笑った。


「これで、お前の高慢な顔を二度と見なくて済むな!」

「お待ちください、いくら殿下であろうと、裁判も取り調べもなく…」

「裏切りの血はお前の中にある!必要など無い!」


 その間にもリオリーヌは、衛兵に囲まれ腕を掴まれていた。強い力で引っ張られて、外へ歩き始めるしか無くなっている。


「待っ…」

「さあ、皆の者!帝国の裏切り者はこれで消えたぞ!仕切り直しだ!」


 扉が締め切られる寸前、ラクアスの声が背中から大きく響いて弾けるような歓声が上がる。そして間を置かずに、淡い光が室内からあふれ出す。

 聖女の浄化の光だと気付いて、リオリーヌは空を見上げた。


 …あの方たちにとっては、私は害虫にも等しいって事だったのですか…


 まだパーティーは始まったばかり。昼近いとは言え、午前中の晴れ渡った空は青くて眩しかった。

 嫌われたものだとため息をつきつつ、衛兵に学院の裏手へと案内されていく。そこに用意されていた馬車を見て、リオリーヌは思わずまさかと呟いていた。

 そこに用意されていたのは間違いなく罪人の護送用の物であった。…そして、その傍らに立つ四人が、帝国騎士団員だと気付いて愕然とするしかない。


 既にここまで用意してあったという事に、リオリーヌは血の気が引いた気がした。


 …今日、婚約の破棄も、帝国の敵として蔑まれる事も、それを理由にこの身を国外追放とする所まで…


 こんな悪意があるだろうか?ただ婚約者という間柄の人間を、ここまで追いつめて追い込んで破滅させる意味が分からない。

 そして、何をどうしようと、すでに決定事項だったとはっきりと理解したのだ。


 …あの手紙は、本当に私を心配してくれていたのね…


 直ぐには信用できなかった文面。

 迷いながら触れたざらりとした紙質が指先に蘇るが、今此処まで事態が動いてしまっていてはもう逃げようなど無かった。

 開かれる扉。誘われる暗い馬車の中。


 帝国第3皇子ラクアス・ゴーレ・ターズとその側近達によって、計画され準備もなされ…後先も深い考えも無く、ただ確実に実行された事に、ただただリオリーヌは打ちのめされ、その身に思い知らされていた。







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