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8話 初めての外

名付けも終わっていざ外へ!と思ったら大切な事にきずいてしまった。

それは...服だ!

僕の服はこっちの世界に来る前に着てた私服。勿論この世界には圧倒的にオーパーツな上に、この数日間で所々破けたりしてボロボロだ。

アイリスの服も元々ボロボロだった上に、冒険者の攻撃で一部焦げたりしている。


これで人里に行くには怪しすぎる。なので、新しい服を作ろうと思う。

ここで使うのは、ダンジョンマスターの固有スキル。便利なことにダンジョンマスターはDPを消費していろんなアイテムを作ることが出来る。


てことで、まずはアイリスの服から。そのまま戦闘が出来るやつを選んでみた。


名前 :黒蝶のドレス

効果 :【魔力増加(特大)】【魔法無効】【影の翼】


見た目は黒を基調としたドレスに水色の装飾が入っていて、素人目でも上質な物と分かる。これ1つに1000DPもしたが、うちの最高戦力に装備させるんだったらこれぐらいの物のほうがいいだろう。


次は僕のだけど、アイリスのにDPをかけすぎて大したものじゃない。特に何の効果も無い黒いコートとブーツ、あと、異世界ものだと日本人は目立つのはお決まりだから顔を隠せる仮面も作った。

合計30DP、まあ僕は戦闘するわけじゃないしこんなものでいいだろう。


アイリスにも新しいドレスを渡したし、それじゃ、今度こそ外に...

そうだった、丁度いい案内役が居たじゃないか。


そういうことで、人間牧場まで来た。何を言っても答えないし、存在を忘れるとこだった。いやー思い出せてよかった。

どうせコイツからは情報はとれなさそうだし、ここで有効活用しようか。


おお、冒険者の女は丁度寝ているらしい。コイツをダンジョンの入口に放り出しておく、そうすると近くの人里まで行ってぼ誰かしらにこのダンジョンの事を報告するだろう。

そこをつけていけばつけていけば人里まで行けるという寸法だ。

勿論逃がすわけじゃないし、余計な事をしゃべらないように保険はかけておく。


しばらくして、放り出していた冒険者の女が起き上がり、周りを確認するとヨロヨロとした足取りで歩いていく。

僕とアイリスはそれを少し離れた場所から追いかけている。しっかし、ダンジョンの外は森になっていたのか。

結構遠いんだな、森の中って歩きにくいし、僕もう疲れたんだけど。いや、ダンジョンマスターになったおかげで肉体的には疲れないんだけど、前世の名残で疲れた気がするんだよね。


その後しばらく森の中を歩いて着いたのは、小さめの街だった。

それじゃあ、この辺で仮面を付けてっと。


町は壁で囲まれているが、高さは精々3mってところか。この程度ならダンジョンマスターになって身体能力が上がっている僕なら飛び越えられるし、アイリスも当然そのくらい出来る。


さてさて、この世界に着て初めての街、まずはどんなものか見てみようじゃないか。



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