悲報 俺氏天使に騙される。
「やべーはやく行かないと売り切れちまう!」
そう今日は待ちに待ったマジックワールド2の発売日早くしねーと絶対売り切れちまう。
「ちょっとCEOいって来る」
40分後....
俺はまるで失恋してしまった乙女のような表情で帰ってきてすぐさま自分の部屋に閉じ籠った
「マジかよ買えなかった、もう、えーもーなんで?日頃裏技ばっか使うから?それとも裏技ばっか使うから?わっかんねー!仕方ねーネットの転売探すか、ん?」
するとあるメールが目に止まった。
マジックワールド2の公式からだった。
(あなたは最新作マジックワールド3のテスターになりました!あなたはゲームは好きですか?ゲームの世界を体験したいですか?もし体験したいのならここのURLにとんでね♪)
「す、スゲー俺って選ばれし者?ま、いいや なんだこれ(この規約同意しますか?)はいはいしますします」
押した瞬間目の前が真っ暗になった。
すると目の前には羽衣を羽織った美少女が現れた。
「スゲーこれどうなってんの感触もあるし科学の力ってスゲー」
そんな馬鹿なこと言う僕を指を指しながら笑う美少女。
「今時こんな手に引っ掛かる人いるんだ、つかそんな早く最新作とか出るわけないじゃん」
え、てことは騙された俺
「なんだとお前、俺以外にも居るだろ!後ここはどこなんだ?」
「いやもうあれから30日以上たったけどあんただけよあと定員は1人だしまぁそりゃそうよあらゆる個人情報が必要だったしそれに規約にはこれに登録したら二度と帰ってこれないってちゃーんと書いておいたし♪後ここはどこかという質問に対しての答えここは天界神が住む場所よ!それで神が作ったゲームにあなたは参加できるの光栄に思いなさい」
「それにしても俺はこれからどうしたらいいんだよどーせクリアしないと帰れないシステムだろ」
「あなたにはそこに写っている世界を攻略してもらう後あなたの名前変えておいたからじゃ頑張ってー」