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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

偽物

作者: 青井 爽良

僕らは、食べられてきた。先祖の皆さんは全員強者に殺されてきた。

なぜ僕らは怯えて暮らさなければいけないの

なぜ僕らは食べられるの?

答えはみんな同じだった。

「弱者だからだよ」

弱い...者?なぜ僕らは弱者と決めつけられるのだろうか。

今更言っても世界は弱肉強食なんだと皆言う

じゃあ、僕らが強者になればいい。

そう言って1匹の羊の子は強者へと敵意を持った。

「僕が僕らより強い奴らを全滅させる」

平然といとも簡単に羊の子は言った。

そして、いつかは世界で一番強くなるんだと

不敵に笑う羊の子の目は喰らう者の目だった

強者に化けた羊は死骸の上で残り物を見下していた

世界は平和。羊の子だった悪魔は笑った。

「変わってしまったね。世界は今危険だ」

そう言われそんな事はないと羊は怒った

そして、

仲間の息の根も止めた…

「貴方の手は汚れてしまったようだね。

そしてその心は醜く歪んでしまっている。」

そんなことは無いと悪魔は怒った。

「...かぁ...さ...痛いよ…」

強者だった者の子は死にかけ、苦しんでいた

羊の子は死にかけの子を殺した。

「私達より弱いであろう子供まで殺してしまう。お前は羊ではない、悪魔だ。羊の皮は着心地がよかったろう?」

そう言って、羊は、羊の子の姿をした悪魔を撃ち殺してしまったとさ。





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