年末
なんとなく思いついた。
春花「というわけで、始まったね。何でもありの番外録」
蒼夜「そうだな」
神也「そしてこの主人公勢」
恭夜「なあ、俺だけ作風が180°違うんだが……」
三人「「「気にしない気にしない」」」
恭夜「なんか釈然としねぇ」
蒼夜「ま、んなこと言っても、結局俺達はあのヘタレウスに逆らえない訳なんだよな」
春花「本当に認めたくないね」
神也「認めたくない者だな。若さ故の過ちという者を」
恭夜「俺はお前等と生きてる時代が違うからそのネタは分からないぞ?」
春花「私も同じ」
蒼夜「ってか、このメンバーの中で一番年取ってんのって、春花だよな」
神也「つまり春花はBB「死にたい?」まことに申し訳ございませんでした」
恭夜「変わり身速いなおい」
蒼夜「そしてこの見事な土下座である」
恭夜「ああ、俺もここまで見事な土下座は見たことがねぇぞ」
蒼夜「そもそも恭夜は土下座見たこと無いだろ」
神也「お前はただの引きニーt「グラビティ・インパ」本当に申し訳ございませんでした。心の底から反省しております」
恭夜「分かったならいい。たが、次はねぇぞ」
神也「了解しました!」
蒼夜「なんか神也のポジションが分かった気がする」
春花「なんか今ヘタレウスから連絡来たよ。「次はお前の番かもな(笑)」だって」
蒼夜「そん時はそん時だな」
神也「ってか何?春花ヘタレウスと連絡とれんの?」
春花「無理、ヘタレウスからの一方通行みたい」
神也「それは不便だ」
恭夜「おい、話がそれてないか?」
春花「あ、またきた。「今回は、お互いの作品とかについて話せ」だって」
神也「作品つってもな……。俺のはまだ二話しか出てないし…」
蒼夜「それは俺も同じだ」
恭夜「俺は三話だから同じ様なものだな」
春花「私が一番多い訳だ」
恭夜「まあ、作者が書き始めた切っ掛けでもあるからな」
春花「そうだね。で、その次が恭夜、三番目が蒼夜、最後が神也だもんね」
神也「よくよく考えたら、主人公が女なの春花だけじゃん」
蒼夜「確かに」
春花「まあ、それは置いといて、恭夜達は目標ってある?」
恭夜「俺はとりあえず世界を巡って、強い奴と闘いたいな」
春花「戦闘狂みたいな目標ありがとう。蒼夜は?」
蒼夜「俺は、外界には帰れないみたいだから、幻想郷で生き残れるようになることだな」
春花「現実的な目標だね。神也は?」
神也「美鈴が外界に来たってことは、他の原作キャラとかも来てるだろうから、好きなキャラに会ってみたいな」
春花「自分の欲望に忠実だね」
恭夜「そういう春花はどうなんだ?」
春花「私?私はね。このままみんなで楽しく過ごせればそれでいいよ」
神也「この中で一番普通の意見だな」
春花「あ、また連絡きた。「これでも食ってろ」だって」
恭夜「これは……年越しそばか?」
蒼夜「そういや、もうそんな時期だな」
神也「んじゃ、食べるか」
全員「いただきます!」
ズズー
神也「うま!なんだこれ、めちゃくちゃうめぇぞ!」
蒼夜「確かに」
恭夜「箸が止まらなくなる味だな」
春花「少しは落ち着いて食べようよ…」
全員「御馳走様でした!」
神也「ここらで一言言っとく?」
蒼夜「そうだな」
恭夜「よい、言うか」
春花「せーの、」
全員「あけましておめでとうございます!これからも、」
春花「東方逃走録を」
恭夜「もしも廃人が異世界に来たらを」
蒼夜「東方影操録を」
神也「詐欺師と幻想郷を」
全員「よろしくお願いします!」
話がまとまらねぇ。