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招待状が来た!!

駄文です。読んでくださりありがとございます

βテストも無事終わった今日この頃、コウタ達はアップデートサービス直前のプレミアレセプションに来ていた。


レセプションは、エッグワールド運営会社がメディアとユーザー向けにサービスのカウントダウンイベントの一環として行ったもで、レセプションの参加資格は、βテスト後夜祭でボス模擬戦に勝ったPTの中から、抽選で選ばれると公式には言われている。


(つまり、PT単位で招待されたのだった。ゆえに、アキラ・マコト・モエも参加している。)


運営会社の一室に設けられた会場は、ゲーム内の聖堂を模して設営され、会場の正面中央に設置され女神像が蝋燭に照らされ、幻想的な世界をかもしだしている。


会場内の人々は、ゲーム内の職業装備のコスプレを着用し、さながらゲームの一コマの様におもわれた。


そして式もだいぶ進み、立食式の食事をコウタ達も楽しんでいた時に、今回のホスト役の代表として運営会社の会長が会場に登場した時に、それは起きた。


突如、会場が閃光につつまれ運営会社の会長とコウタ達を含む5人以外存在しない真っ白な空間になったのだった。


アキラ: 「おい、これどうなってんだ?」


マコト: 「演出ではないようでござる。それに私達以外に人がいなそうでござるし。」


モエ : 「そ、そうですね。どなっちゃったのかしら・・あわわわ。」


コウタ: 「もぐもぐ・・・・」 


4人?が戸惑っていると、会長が話しかけてきた。


会長 : 「いやあ、今日はご参加していただきありがとうございます。レセプションはたのしめましたかしら?」


アキラ: 「楽しむもこうもねーよ。おい、これどうなってんだ?」


会長 : 「あら、楽しめなかったのかしら。残念ねえ」


マコト: 「どうやら、会長さん。あなたはこの状況の原因がわかってらっしゃるようでござるな?」


会長 : 「ええ、わかっていますわ。だって、私が引き起こしたのだから。」


モエ : 「ひ、引き起こしたって、、、」


会長 : 「ええ、そうよ。私、エッグワールドの女神だから。」


     「「「「えええええええ」」」」


アキラ: 「ああ、女神様なんですね。って、納得できるか。!!」


会長 : 「じゃあ、証拠をみせようかしら?」


そういうと、会長は突如光り輝くとギリシャ神話出てきそうな布をまとった姿になった。


女神 : 「これでいいかしら?」


マコト: 「たしかに、目の前で変身されては・・・ 一度話をしっかりと、聞かないといけないでござるな? 理由があって、このようなことをされたと思うでござるし。」


女神 : 「そうね、あなた話が早くて助かるわ。じゃあ、ちょっと理由とVRMMO”エッグワールド”の説明しようかしら。」


そういえと、女神はどこらからともなく丸いテーブルと椅子をだすと、腰掛けコウタ達にも席を勧めた。


こうして、女神が語りはじめた・・・・・・














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