序章
まえがき
作者もとい、駄文製作者の卓です。皆さんの素敵な文を読んで、書いてみたくなりました(汗)
初心者で国語力もない私ですが、それでもバッチコーイな方、お付き合い願えれば幸いです。
序章( ̄∀ ̄) (改)
皆さんは、VRゲームと言えば、どんな想像をしますか?
幻想動物や風景、剣や魔法のあふれる世界で冒険をする。または、仮想空間で大リーガーの選手になり往年の名選手と対戦。サムライになり幕末を生きる。何でもありがVRゲームでわないだろうか。
舞台は、VRゲームが開発されて十数年後の日本。人々は、ただのVRでは満足せず、よりリアリティと興奮を求め、そしてそれに応えるゲームが誕生しところから始まる。
そのゲームは【エッグワールド】。中世ヨーロッパ的世界に、剣と魔法はテンプレだが、そこにはアナログ的要素(個人の資質と努力)が反映される。
戦士ならば、リアルで剣道なり木刀をもって修練しなければ強くなれず、魔法使いならば現実での集中力と魔術書(机上での努力)でルーン(神聖語)を習得しなければ使えない。
なりたい自分になれる、それがVRの醍醐味だか、なれるもにしかなれない事は、ゲーム内での職業・役割の住み分けを進め、【エッグワールド】内での生活に、リアリティとアイデンティティを創造し、今や若者の熱狂を一心に集めている。
はてさて、説明が長くなってしまったがこの話はVRMMOから、ゲームに似た異世界へ行き、そこをを舞台とした、平凡少年とその仲間の話である
異世界トリップはまだ先です
10/17誤字修正と改行をしました。