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蒼紅の姫君  作者: 紅緋
8/21

寮の部屋割り♪

うむぅ~••••。


オレに何の恨みが?オレは恨みを買うようなコトは、した覚えが••••バリバリあるなぁ


でも、これは、無い。


だって、青藍と部屋が同じなんだ。


でも、それはいつものことだ。

問題が、残りの二人だ。一人は、凛。


「凛は違う部屋だったきがするんだが?」


「えへへ、脅して部屋交換してもらったぁ、ご主人様といっしょがよかったからっ!!」


•••ほっておこう。

オレとしては、もう1人のほうがもっと

問題だ。


「•••何で、てめぇがココにいンだよ!?」


「いちゃ、わりぃかよ?べに ゆすら総長さん?」


「煩い。黙れ。そして死ね。」


「おぉ、コワいコワい。(なんで、コイツこんな、機嫌わりーんだよ?)」(←お前だよw


「チッ••••うぜぇ•••」


「あれぇ?暴力反対じゃねぇの?」


「•••別に喧嘩はいいんだよッ!!」


桜は、言葉を発すると同時に思いっきり

京夜に、ゲンコツをお見舞いした。

ひとつ言っておくが桜は、デコピンで瓦100枚割れるという、バカじゃねぇの?みたいな、特技をもっている。

ゲンコツ•••痛いだろうな••••因みに青藍

は、これを食らって2、3時間ずっと悶絶

した。という痛い記録がある。故に京夜も

当てはまる。京夜は、頭を抑えて悶絶している。


一方桜は、とても清々しいという表情をしている。ついには、鼻歌を歌い出した。


「なぁ、凛。タバコ吸っていいか?」


「た、タバコ!?すってんの!?体に悪っ!?」


「てヵ、ご主人様って、今度から、いったらゲンコツな?」


「ヒィッ•••」


「ぶはっ!?ひぃって•••兄様どんだけ、怖いんだよ!?」と、青藍がゲラゲラ笑っていると•••青藍にもゲンコツが、炸裂した。


凛は、思わず噴き出した。

青藍は、当然悶絶し、転げ回っている。


「兄様痛い痛い!?ぎゃあ、ッ踏まないでぇっ!??イテテテテ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いぎゃあああああっ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬイタいイタいイタいたすけてぇぇぇぇぇぇつつ!!!!!」


絶叫が轟いた。


「•••••兄様•••ひ、どい、サドですか?

ヤるときは、マゾのくせにいてててててててててっ!!?ごめんごめんごめんっ!?もう言わないからいててててて怒らないでぇつっっつっぎゃああぁぁぁあぁぁぁ!!!!!!!」


桜は、満面の笑みを浮かべて青藍を蹴っている


「アハハハハっ許さねぇっ(黒笑)」


「兄様ぁ、まじごめんんんんんイタいイタい兄様がペニス攻めに弱いってバラしますよぉっ!!?」


「••••もう、言ってんじゃねぇかボケぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇっ一回死ねぇぇぇぇぇぇぇえぇぇえええっ!!!!!!!!!!」



      変態には、天罰を。


桜の鉄拳が青藍に再び雨のように降り注いだ。うん。痛そう。


その後、青藍が保健室に強制的に送られ

たとさ。めでたしめでたし。

こんにちは!


明日引っ越すため明日から、1ヶ月間パソコンが、使えなくなり

更新が出来ません•••本当にすみません。


ですが、パソコンが使えるようになったら、すぐに、更新したいと思いますので!


でゎ、失礼しました!

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