理事長室にて。
・・・・ひさしぶりすぐる!!!!!!
最近人様の素敵サイト様を巡るのに夢中でww
でも、また更新を再開しようと思います!
注意:若干文章の書き方が変わっているかもしれませんが、
出来れば気にしないでくれると有難いです;;
「「・・・いや、あの・・・本当にごめんなさい・・・・・」」
室内に2人の謝罪の言葉が響いた。
「・・・・何分待ったと思っているの?正座しなさい。
そして、違う部屋で待機してもらってるから良いものの・・・他の帝達に見られたらどうするの?
それにコノ学園にいる帝の代理としている子たちに見られたらどうするつもりなの?」
そして鬼のような顔をした桜華いた。
勿論正座をしているのは、青藍と椎名である。
桜は未だに絶賛気絶中であるw
「いや、俺は悪くないですよ。
俺は青藍が桜にセクハラしているのを止めていたために遅くなったんですよ。」
椎名がにっこりと笑いながら言うと、桜華は
「そうなの?椎名君??ごめんなさいねぇ~」と言って椎名を解放した。
桜華はイケメンに弱いのだ。
因みに今もデレデレしている。
「えええぇえっぇぇぇ!!!!!!ボ、ボクの責任にするつもりですかああぁぁぁぁ!!!!??」
青藍がそう叫ぶと椎名はにっこりと笑みを浮かべる。
たぶん、女の子・・・否、男の子でも見たら即答するであろう笑みを浮かべる。
(桜の場合、てめぇ・・・イケメンだからと言って調子に乗るなぁぁぁぁぁ!!!!
と、言って殴りかかりそうな笑顔であるw)
といっても、青藍にとってはドヤ顔にしか見えていないが。
「椎名さん・・・・裏切るんですか・・・?」
青藍が憎憎しげに呟くと、椎名は
「えぇ?何のことかなァ~?俺にはさっぱり解からないよ~?青藍や桜みたいに
あたまがいいわけじゃないからさぁ~?」
と言い捨て颯爽と鼻歌を歌いながら出て行った。
「くそぅ・・・・裏切り者め・・・・っ・・・」
青藍が悔しそうに顔を歪めている
青藍はこの時気づいていなかった・・・・桜華以上に恐ろしい顔をした
般若が背後に迫っていることに・・・・・。
次の瞬間、
「・・・・せぇ~らぁ~~~んくぅーーーーーーーーーーーん?????
ちょっとアソボウかぁ・・・・?」
部屋に妙に甘ったるい桜の声が響いた。
「セイラン・・・?・・・・アソボウゥ・・・ヨォ・・・・?
でもって、
・・・・ボッコボコにしてやんよ。」
桜がボソッと最後に恐ろしいことを言ったのを青藍は聞き逃さなかった。
「ええええぇ・・・・・今最後にボソッと言ったのが本音だよねぇぇっぇぇぇぇ!!!???
怖ッ!!!!??てヵ、アソボウってボク、殺されるでしょおおぉぉおぉぉお!!!!!????」
青藍の悲鳴が轟いた・・・・・ww
「じゃあ、私は皆と喋ってるわね?・・・・ラブラブねぇ~・・・青春っていいわねぇ・・・」
桜華がそう言って椎名が向かったほかの人も集まっている部屋へと歩いていった。
・・・どこが青春に見えるのかは不明だが。
「青藍????楽しもうかぁ~☆彡ぜってぇ、息の根を止めてやんよ。」
そういうと桜は両手に30cmくらいあるナイフを構えた。
青藍が反論しようとするが、桜がものっすごい表情で攻撃を開始する。
「えっ・・・ちょ・・・っ、まっ・・・それ、兄様の得意な戦闘法じゃ・・・って、あぶっねぇ!?」
青藍の頭の2,3cm上をナイフが通過し、壁に深々と突き刺さる。
「何避けてんの・・・?」
桜が首をかわいらしくちょこんと傾げ不思議そうに問う。
普段なら青藍は鼻血を垂れ流して桜の可愛さに悶え苦しむところだが、
今ソレをやったら殺られるのは目に見えている。
だから青藍は死に物狂いで顔を引き攣らせながら、避けている。
「避けるのは当たり前でしょう・・・って、ぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁああぁぁああぁあああああアアァアアアァああああああぁぁぁぁぁぁああぁああああぁああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
青藍が避けるのに失敗したらしい。
その後30分間青藍の悲痛な叫び声が響いていたwwwww
はい。
青藍乙wwwまぁ、当然でしょうねwwww自業自得って奴ですねwww
ソレとお忘れの方もいらっしゃるかも知れませんが、青藍の容姿は仮にも美少女
なのですよ・・・・まぁ、そんな変態的な美少女がいてもキモいだけですけどねw