取引のち着がえ
ぁ・・・学校の宿題(課題)を
しなければ・・・;;
さぁ、桜と青藍の取引の内容、
そして、何に着がえるのか・・・(*゜∀゜*)
うぬぅ・・・今、オレは青藍に取引を持ちかけられている。
だが・・・
うぬぅ・・・難しいっ;;
「にーさまー?早く取引を承諾してくださいよぉっ?
悪い話じゃないでしょ~?」
「いやいやいやいやいやいや!!!??
悪すぎる!!!!途轍もなく!!!」
だって・・・
何かをを10万以内であれば買っても良いと言う。
が、
その代わりにオレは異様に丈の短いふりふりスカートのこりゃまた、
ふりっふりっのメイド服を着なければいけない。
というか、着がえなのに・・・メイド服をって・・・OTZ
つーヵ、寮の部屋に戻るまでずぅーっとだぞ!?
うにゅぁあっ!!!
「・・・チョコケーキ。(ボソッ)」
「!!!!?・・・(コクッ)」
「はい。きまりっ☆彡」
何と!!
肯いてしまったぁ!!!!!!!!
で、でもっ・・・チョコケーキだよ!?
し、仕方ないよねぇ!?
ねぇっ!?
「んじゃ、着がえようか~d(>ω<*)☆」
ゾクッ
ヤバイい、今、悪寒がァッ!!
オカンじゃなくて、悪寒ね?
「ちょ、青藍なんで、ガン見してんだよぉっ!!!・・・ッ////」
「別にいいじゃないですか~・・・減るモノじゃないんだしぃ?」
「わ、解かったから、それ以上ち、近寄るなっ!!」
だ、だって段々コッチに近寄ってきてるんだもんッ;;!!!!
「ニヤッ・・・」
「ホ、ホラ、コレでいいんだろっ!!・・・っにやぁぅッ!!!?」
い、今、青藍に尻を・・・尻を揉まれました・・・。
「にぃーさまのやわらかぁ~い♪」
と、言いながらまだ揉んでくる・・・イラッ
「いい加減にしろぉッッ!!!!!!!!!!!!」
”バキッ”
「僕とした事がゴメンね青藍様ぁ~・・・?
ついつい、回し蹴りしちゃったぁ~???それに、僕、
過度なすきんしっぷは、ダメって前に言ったよねぇ~?
忘れてた・・・とは、言わせねぇぞ?」
「痛い痛い痛いっ!!ごめんごめんってばぁっ!!!
あぁぁああああぁぁっ痛いって!!踵で踏まないで
くださいいいぃっ!!!??;;」
オレは、今全体重を掛け、更にオレの能力の一部を使って
脚の筋肉を強化してある。
「だって、僕怒ってるので、ワザと痛くしているんですよ?」
(因みに怒ったときに、桜は僕ナドと言ったりする。
青藍によると”桜は、幼少期に僕と言っていたから☆”らしい)
「いたいって、ごめんねッ!!?だからほんとやめっ・・・!!!!!
・・・ナイスアングルっ」
と青藍がいった。
ドコを見ているんだ?と思ったから、視線を追ってみたら
なんと、このド変態野郎は
お、オレのスカートの中を見ていた。
・・・・ぶッ殺☆
「あは、あはははは・・・オマエ、死ネヨ?」
「いや、そのパンツの中身を触るまでは・・・”ぐふっゥ!!!”」
「だぁ~れが触らせるかよぉぉお~?あぁぁあ゛?変態がよぉお~?」
ほんとコイツダメだろ。
頭、蛆でも沸いてんじゃねぇーの?
あ、やべスカート抑えないと下から見え放題じゃんか。
「あぁぁぁぁぁぁっ!!!!押さえないでよぉぉぉぉっ!!!??
見えないじゃんッ!!ちょっとぉっ!???」
押さえたら怒られた!???
「おぃ何で押さえたらだめなんだよ?
僕の体でしょッ!!」
”ガラッ”
着がえていた教室の扉が急に開いた。
「「ダレっ!!!???」」
2人同時に叫ぶと、居たのは椎名だった。
「ん?名にお前ら??SMプレイ??
ぇ、てヵ何でメイド??まぁ、似合ってるケドさ。」
「SMじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!
SMより先にメイド服だろぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!!
疑問に思うトコがちげぇんだよぉッ!!!!
つヵ、何気なく似合ってるとか言うんじゃねぇよぉぉぉぉぉおぉおぉ!!!」
オレの溜まりに溜まった苛立ち基つっこみ。
「にーさま~そんな風に五月蝿くしてると、嫁のもらい手
つかなくなるよ?・・・まぁ、つかない方が僕としては良いけどね。
てゆーヵ、誰にもあげるきないし。」
「ぅわぁっ!??何時の間に抜け出した!!?
というか、抱き上げるなッ!!下ろせ、そして嫁とかいうな
僕は男だし、お前に貰われる気も無いッッ!!!」
いつの間にか抜け出した青藍に持ち上げられた。
「だぁ~めぇ~拒否権にーさまにゎ、無いよ?
それに少し大人しくしてて?」
そういって顔に何かをぷしゅっとかけられた。
ふぁぁぁ~???
力が抜ける・・・。
「うにゃぁ・・・?せーりゃん・・・ぅ~・・??ぼくの、
かおに、にゃに、かけたにょぉ?」
「うはっ、マジで激カワユスvV・・・ぇ~っとねぇ・・・ひ、み、つ♪」
「うにぃ~・・・zzz」
最後にぷにゅ、という感触を唇に感じて眠りにおちた。
「おあついですことぉ~・・・。」
椎名が言う。
「羨ましいですか??・・・そういえば何の用事でココに?」
「ぇ~っとねー・・・理事長室に、蒼紅ノ戦神の収集が
かかったの~・・・あとぉー生徒会とー、風紀委員とー、
あとぉ・・・この学園にいる全、帝を収集してるの。」
と、とてもヤバいメンツが集められているらしい。
・・・?
「いったい何なんでしょうか?」
「しらね。・・・でも、1つ情報で、最近ねぇ~業魔がね、こっちに来てるんだって
でね、PHANTOMがその入り口を塞ごうと、
また動き始めたって。リーダー達がソレを知る前にってね。」
「へー・・・お仕置きしなきゃ・・・だね。ボクや、兄様、
椎名君達にも、しらせないでねぇ~・・・。」
青藍が悪魔的な笑みを浮かべる。
「うんうん。でも、アノ子達、俺らのクラス聞いてきたんでしょ?」
「まぁ、そうですが・・・」
「じゃあ、コノ学園に居るってコトじゃん?・・・あと、セクハラ止めたら?」
・・・青藍は、桜が寝ている(?)から、尻を撫でたり揉んだり
していた。
桜が気づいたら大激怒しそうである。
「ぇー・・・かわいいから、止めたくない。折角、髪の毛も
ツインテールにしたのに・・・もぅ、この娘可愛すぎるし、本当に
男か、いまだに信じられないよ・・・ぁーかわいい。
理性がぶっ飛びそうだぜ(キリッ」
「はいはい。惚気バナシ乙ー・・・てゆーか、双子でも疑うんだー、アソコ
何回も見てるのに?・・・あ゛・・・てヵ、理事長室にいかないとだめじゃんー!!」
椎名は、思い出したように言う。
「・・・殺されそうで怖いんですが?」
ビビリ出す青藍w
「大丈夫だ!!青藍のせいにするからww」
「ぇ、ひどい!!!!!見捨てるんですか!!?」
と、ギャーギャー騒ぎながらも移動するのであったvV
青藍、今回非常に変態チックでしたねww
桜君、怒りっぽいですねぇ~
桜)うるさいっ!!!普通なら怒るぞ作者ッ!!!
おぉ、怖い怖いww
桜)てめぇ、殺すッ!!!!!!!
その後作者は、行方不明になったとヵ、
ならなかったとヵ・・・w