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蒼紅の姫君  作者: 紅緋
17/21

取引のち着がえ

ぁ・・・学校の宿題(課題)を


しなければ・・・;;



さぁ、桜と青藍の取引の内容、

そして、何に着がえるのか・・・(*゜∀゜*)

うぬぅ・・・今、オレは青藍に取引を持ちかけられている。


だが・・・



うぬぅ・・・難しいっ;;


「にーさまー?早く取引を承諾してくださいよぉっ?

悪い話じゃないでしょ~?」


「いやいやいやいやいやいや!!!??

悪すぎる!!!!途轍もなく!!!」



だって・・・


何かをを10万以内であれば買っても良いと言う。


が、


その代わりにオレは異様に丈の短いふりふりスカートのこりゃまた、

ふりっふりっのメイド服を着なければいけない。


というか、着がえなのに・・・メイド服をって・・・OTZ



つーヵ、寮の部屋に戻るまでずぅーっとだぞ!?


うにゅぁあっ!!!


「・・・チョコケーキ。(ボソッ)」


「!!!!?・・・(コクッ)」


「はい。きまりっ☆彡」











何と!!





肯いてしまったぁ!!!!!!!!






で、でもっ・・・チョコケーキだよ!?


し、仕方ないよねぇ!?



ねぇっ!?



「んじゃ、着がえようか~d(>ω<*)☆」


ゾクッ



ヤバイい、今、悪寒がァッ!!


オカンじゃなくて、悪寒ね?



「ちょ、青藍なんで、ガン見してんだよぉっ!!!・・・ッ////」


「別にいいじゃないですか~・・・減るモノじゃないんだしぃ?」


「わ、解かったから、それ以上ち、近寄るなっ!!」


だ、だって段々コッチに近寄ってきてるんだもんッ;;!!!!


「ニヤッ・・・」


「ホ、ホラ、コレでいいんだろっ!!・・・っにやぁぅッ!!!?」


い、今、青藍に尻を・・・尻を揉まれました・・・。


「にぃーさまのやわらかぁ~い♪」


と、言いながらまだ揉んでくる・・・イラッ


「いい加減にしろぉッッ!!!!!!!!!!!!」


”バキッ”


「僕とした事がゴメンね青藍様ぁ~・・・?

ついつい、回し蹴りしちゃったぁ~???それに、僕、

過度なすきんしっぷは、ダメって前に言ったよねぇ~?

忘れてた・・・とは、言わせねぇぞ?」



「痛い痛い痛いっ!!ごめんごめんってばぁっ!!!

あぁぁああああぁぁっ痛いって!!踵で踏まないで

くださいいいぃっ!!!??;;」


オレは、今全体重を掛け、更にオレの能力の一部を使って

脚の筋肉を強化してある。


「だって、僕怒ってるので、ワザと痛くしているんですよ?」


(因みに怒ったときに、桜は僕ナドと言ったりする。

青藍によると”桜は、幼少期に僕と言っていたから☆”らしい)


「いたいって、ごめんねッ!!?だからほんとやめっ・・・!!!!!

・・・ナイスアングルっ」

と青藍がいった。


ドコを見ているんだ?と思ったから、視線を追ってみたら


なんと、このド変態野郎は


お、オレのスカートの中を見ていた。


・・・・ぶッ殺☆


「あは、あはははは・・・オマエ、死ネヨ?」


「いや、そのパンツの中身を触るまでは・・・”ぐふっゥ!!!”」


「だぁ~れが触らせるかよぉぉお~?あぁぁあ゛?変態がよぉお~?」


ほんとコイツダメだろ。


頭、蛆でも沸いてんじゃねぇーの?


あ、やべスカート抑えないと下から見え放題じゃんか。


「あぁぁぁぁぁぁっ!!!!押さえないでよぉぉぉぉっ!!!??

見えないじゃんッ!!ちょっとぉっ!???」


押さえたら怒られた!???


「おぃ何で押さえたらだめなんだよ?

僕の体でしょッ!!」


”ガラッ”


着がえていた教室の扉が急に開いた。


「「ダレっ!!!???」」


2人同時に叫ぶと、居たのは椎名だった。


「ん?名にお前ら??SMプレイ??

ぇ、てヵ何でメイド??まぁ、似合ってるケドさ。」


「SMじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!

SMより先にメイド服だろぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!!

疑問に思うトコがちげぇんだよぉッ!!!!

つヵ、何気なく似合ってるとか言うんじゃねぇよぉぉぉぉぉおぉおぉ!!!」


オレの溜まりに溜まった苛立ち基つっこみ。


「にーさま~そんな風に五月蝿くしてると、嫁のもらい手

つかなくなるよ?・・・まぁ、つかない方が僕としては良いけどね。

てゆーヵ、誰にもあげるきないし。」


「ぅわぁっ!??何時の間に抜け出した!!?

というか、抱き上げるなッ!!下ろせ、そして嫁とかいうな

僕は男だし、お前に貰われる気も無いッッ!!!」


いつの間にか抜け出した青藍に持ち上げられた。


「だぁ~めぇ~拒否権にーさまにゎ、無いよ?

それに少し大人しくしてて?」


そういって顔に何かをぷしゅっとかけられた。



ふぁぁぁ~???


力が抜ける・・・。


「うにゃぁ・・・?せーりゃん・・・ぅ~・・??ぼくの、

かおに、にゃに、かけたにょぉ?」


「うはっ、マジで激カワユスvV・・・ぇ~っとねぇ・・・ひ、み、つ♪」


「うにぃ~・・・zzz」


最後にぷにゅ、という感触を唇に感じて眠りにおちた。


「おあついですことぉ~・・・。」

椎名が言う。


「羨ましいですか??・・・そういえば何の用事でココに?」


「ぇ~っとねー・・・理事長室に、蒼紅ソウク戦神センジンの収集が

かかったの~・・・あとぉー生徒会とー、風紀委員とー、

あとぉ・・・この学園にいる全、帝を収集してるの。」


と、とてもヤバいメンツが集められているらしい。


・・・?


「いったい何なんでしょうか?」


「しらね。・・・でも、1つ情報で、最近ねぇ~業魔がね、こっちに来てるんだって

でね、PHANTOMがその入り口を塞ごうと、

また動き始めたって。リーダー達がソレを知る前にってね。」


「へー・・・お仕置きしなきゃ・・・だね。ボクや、兄様、

椎名君達にも、しらせないでねぇ~・・・。」


青藍が悪魔的な笑みを浮かべる。


「うんうん。でも、アノ子達、俺らのクラス聞いてきたんでしょ?」


「まぁ、そうですが・・・」


「じゃあ、コノ学園に居るってコトじゃん?・・・あと、セクハラ止めたら?」


・・・青藍は、桜が寝ている(?)から、尻を撫でたり揉んだり

していた。


桜が気づいたら大激怒しそうである。


「ぇー・・・かわいいから、止めたくない。折角、髪の毛も

ツインテールにしたのに・・・もぅ、この娘可愛すぎるし、本当に

男か、いまだに信じられないよ・・・ぁーかわいい。

理性がぶっ飛びそうだぜ(キリッ」


「はいはい。惚気バナシ乙ー・・・てゆーか、双子でも疑うんだー、アソコ

何回も見てるのに?・・・あ゛・・・てヵ、理事長室にいかないとだめじゃんー!!」


椎名は、思い出したように言う。


「・・・殺されそうで怖いんですが?」


ビビリ出す青藍w


「大丈夫だ!!青藍のせいにするからww」


「ぇ、ひどい!!!!!見捨てるんですか!!?」



と、ギャーギャー騒ぎながらも移動するのであったvV

青藍、今回非常に変態チックでしたねww


桜君、怒りっぽいですねぇ~


桜)うるさいっ!!!普通なら怒るぞ作者ッ!!!


おぉ、怖い怖いww


桜)てめぇ、殺すッ!!!!!!!



その後作者は、行方不明になったとヵ、

ならなかったとヵ・・・w

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