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蒼紅の姫君  作者: 紅緋
14/21

死ねばいいのに♪の続き

桜くんゎ、ちょー強いですよーw

ナイフ投げるとヵホンとありぇねぇし。


親に教わらなかったのか?


人に物を投げてはいけませんって。


「で?投げたの誰?死にたいの?バカなの死ぬの?」


おぉう・・・青藍・・・マジ怖ス。


「はーい僕がなげましたぁ~☆彡」


お、自首したぞ?だれだ?なげたのは?


「「「ッ・・・羅雨!!!???」」」

オレと青藍、椎名の声が被った。


「あは☆」と羅雨


「あは☆じゃねぇよボケが・・・」


「何自分たちのボスの首狩ろうとしてんの!?」


「羅雨、遊ぶのもいいが大概にしろよ・・・?」


上から順にオレ、青藍、椎名だ。


「いやぁ~猫被ってるもんだからつい~・・・ソレと・・・なんで僕にココに来ること

言ってくれなかったんですヵ?紅姫サマ?蒼姫サマ?」


「・・・ごめんなさぃ・・・・・。」

オレが謝る。

「はぁ・・・素直に謝られると怒るに怒れないね・・・」


「本当!?」喜ぶおれ


「嘘。お仕置き決定。」と、オレを一気に叩き落す発言をする羅雨


「え゛・・・。」


「ぁ、この画像をばら撒こうかなぁ~」


そういって羅雨がケータイを見せてきた。


そこには、オレが青藍に虐められてる時の画像があった・・・orz


「にゃんでぇッ!!!?しょにょッ・・・何でソノ画像を・・・;;」


「プッ・・・噛んだし・・・兄様かわいいvV」


「うるしゃいッ・・・\\\・・・うるさいっ・・・\\\」


「あ、僕を無視するってコトは、ばら撒いてもいいんだね?」


「ぁうッ・・・らめぇっ・・・お願いだから・・・やめてよぉっ・・・;;」


「ぁは、もう遅いよ。」

そういって羅雨は、送信ボタンを押した。


その瞬間、オレに暴言を吐いた奴が皆ケータイを見始めた。


そして・・・


「うぁ、この娘可愛い・・・萌っvVつヵホンと可愛いんだけど!!」


とヵ言い出した・・・


「・・・うぅぅっ・・・・羅雨の・・・ばかぁぁぁぁぁっぁぁぁっっああぁぁっぁぁああああぁ!!!!!!!!」

オレは叫んだ。


「ッ・・・兄様声デカッ!!」

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