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蒼紅の姫君  作者: 紅緋
12/21

にょああぁぁああああぁぁっ!!!?

期末テスト期間ですよー、、、、



後1日で、テスト終了です、、、



死ぬッ!!!

オレ、今硬直しております。



、、、あの後、青藍とちょっとダケ、、、





   ヤッちゃいました、、、////


って言っても、せっくすじゃないよ、、、


簡単に言えば、いじめられて、勃たされて

イカされて、、、兎に角、鬼畜だった、、


いや、節操が無いとか思わないでね; ;


って、今ゎソレどころじゃって、にょうっあああぁぁああああぁああああ!!!!!!




あ、悪魔がァァァァァァっ!!!!


へ、部屋にぃぃぃっ!!!!!


凛、京夜、青藍が丸めた新聞片手に格闘中




悪魔の名は、、、、GO•KI•BU•RI♪



うぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!





き、きも過ぎるッ!!あぁ、チキン肌!


何て一人で考えていると、

「っ、、、いやああぁああぁぁ!!!」

こっちに向かって飛んできましたァ; ;


「「「あ。」」」


3人とも、やべぇーみたいな顔をしているケド、助ける気、零。


そして遂にやらかしちゃった、、、


咄嗟に魔術発動させてしまいました。


それも、威力の高い精霊魔法


{精霊さん、オレの願いを聴いて!“鎌鼬”!}




、、、ぁぁぁぁぁぁぁ、、、ゴキブリが、

刻まれて行く、ぐちゃぐちゃにっ!


、、、ぐろイ!!!!!



「兄様、殺っちゃいましたね、、、」


「桜どんまいb」


「みなかったコトにする、、、片づけは、やっておくぞ、、、」



上から、順に青藍、凛、京夜である。



一番有り難いのは、京夜だ、、、流石お兄ちゃん!!



「お兄ちゃ~ん、、、」


「誰がお兄ちゃんだよ、、、。つか、言い忘れてたけどさ、変装ヘタすぎ。」

京夜は、そういって何か牛乳の瓶底みたいなメガネを渡してきた。髪もワックスを付けて、ボサボサの前髪が、顔を隠すようにセットしてくれた。



「「「おにーちゃーん」」」

オレと青藍と凛が声を揃えて言う。


京夜は呆れた顔をして、すぐに顔をはっとさせた。



「HR、始まっちまう!!」と。



「「「アカーン!!!!」」」


みんなで、同時に叫び走り出す。


ぇと、説明不足があったので補足です。


学園の名前は、雷香学園で校舎がもう一つある。


そっちの校舎には、雷扇という桜香の親友(♂)んでもって、理事長がいる。


あと、雷香学園は、エレベーター式です。

途中入学するには、何かしらのコトが出来ないといけない。


桜たち以外に入ったのは、幼なじみと他36人がいる。


桜たちと敵対しているチームが大量にいる


いずれも、桜たちに惚れて自分のチームに引き込むために追いかけている。

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