はぁ、、、もぉヤダ!!
最近更新速度が落ちて来ました。
それでも別におKという方、これからも
よろしくです(*^_^*)ノ
「なぁーせーらん?オレもぉーココヤダ」
オレがほんとうにイヤそうにいう。
すると、青藍が
「ボクも流石にコレゎナイと思います」
青藍が凄く顔をしかめて言い放つ
青藍が顔をしかめるのもムリはナイ、、、
だって、目の前には桃瀬あいると言うどこのお嬢様だよっ!?
というカンジの女が立っていたからだ。
そう思った瞬間、あいるが口元を
嬉しそうに歪め、青藍のネクタイをグイッと引っ張り強引にキスをした。
そして、青藍の顔が嫌そうに歪む。
だが、それにも関わらずあいるは、キスを
続ける。
••••あぁ、ムカつく•••••
••••••••青藍は、オレのものなのに•••••••••
「••••やめろ•••••」
オレは、低い声で唸るように言う
すると、ようやくあいるが青藍を解放した
「私に、命令しないで下さる?」
あいるがオレが桜だと気付かづに言う
「なんだ?オマエに命令できんのゎ、双姫だけってか?あ″ぁ?」
「ふん、、、姫君を知っているのであれば話は早いですわね、そう今私がキスしたのは、双姫のうちの一人だからですわ」
「理由になってねぇんだよ。」
「いえ理由なら、今私が言いましたわ。私は双姫が、欲しいのですわ!!だけど、、、あの方達は、、、だからこうやって実力行使しかないのですわ!!!!」
青藍は、吐き気を我慢してるようだ。
オレだって吐きたいぞー!
コイツまじ、きめぇし。
「あ″ーえっとですねぇ、あいるさん?アナタは今、紅舞姫に反逆の真っ最中ですよ?」
青藍が、吐きそうな顔で告げる。
すると、見る見るうちにあいるが真っ青に
なっていく。
「う、うそ、、です、、、わ、、、あの方は、黒髪じゃないハズですわッ!!」
あいるが怒鳴る。
ぁあー、、、コイツめんどくせぇー、、、
よし、最終手段だ。
オレは、メガネをはずす。
そして、可愛らしく縮こまり、目を潤ませて言う
「や、、、やだよぉっ、、、怒らないで、、、、お願いだから、、、ぼくっ、ぼくないちゃうよぉ?」と。
するとどうだろう、みていた人達が
ぁーあ泣かせてるよあのひとー。
などと言い出した。
そして極めつけには、3人組が割り込んできて「何、俺らのツレにてェだしちゃってんの?」といって、あいるを追い払ってくれた。
「今回ダケは、感謝する」
オレと青藍が声を揃えて言うと、3人は
苦笑する。
「まぁ、アレはフツー助けるぞ?」
「でも、ありがとう!」
オレらは、んじゃーといって
部屋に戻る。
更なるトラブルがまっているのをしらずに
歩いていく。
桜たちの知り合いが出てきましたね~
あいるさん病んでマス。
はい、あきらかに。はい。
にしても今回青藍が、かわいそうでしたねww
因みに青藍は女の子にキスされると吐きます。
でも、今回は頑張った。
えらいぞーww