表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蒼紅の姫君  作者: 紅緋
10/21

はぁ、、、もぉヤダ!!

最近更新速度が落ちて来ました。


それでも別におKという方、これからも


よろしくです(*^_^*)ノ

「なぁーせーらん?オレもぉーココヤダ」


オレがほんとうにイヤそうにいう。

すると、青藍が

「ボクも流石にコレゎナイと思います」


青藍が凄く顔をしかめて言い放つ


青藍が顔をしかめるのもムリはナイ、、、


だって、目の前には桃瀬あいると言うどこのお嬢様だよっ!?

というカンジの女が立っていたからだ。


そう思った瞬間、あいるが口元を

嬉しそうに歪め、青藍のネクタイをグイッと引っ張り強引にキスをした。


そして、青藍の顔が嫌そうに歪む。


だが、それにも関わらずあいるは、キスを

続ける。






••••あぁ、ムカつく•••••



••••••••青藍は、オレのものなのに•••••••••




「••••やめろ•••••」


オレは、低い声で唸るように言う


すると、ようやくあいるが青藍を解放した


「私に、命令しないで下さる?」

あいるがオレが桜だと気付かづに言う


「なんだ?オマエに命令できんのゎ、双姫だけってか?あ″ぁ?」


「ふん、、、姫君を知っているのであれば話は早いですわね、そう今私がキスしたのは、双姫のうちの一人だからですわ」



「理由になってねぇんだよ。」


「いえ理由なら、今私が言いましたわ。私は双姫が、欲しいのですわ!!だけど、、、あの方達は、、、だからこうやって実力行使しかないのですわ!!!!」



青藍は、吐き気を我慢してるようだ。


オレだって吐きたいぞー!


コイツまじ、きめぇし。


「あ″ーえっとですねぇ、あいるさん?アナタは今、紅舞姫に反逆の真っ最中ですよ?」


青藍が、吐きそうな顔で告げる。


すると、見る見るうちにあいるが真っ青に

なっていく。


「う、うそ、、です、、、わ、、、あの方は、黒髪じゃないハズですわッ!!」


あいるが怒鳴る。



ぁあー、、、コイツめんどくせぇー、、、

よし、最終手段だ。


オレは、メガネをはずす。

そして、可愛らしく縮こまり、目を潤ませて言う


「や、、、やだよぉっ、、、怒らないで、、、、お願いだから、、、ぼくっ、ぼくないちゃうよぉ?」と。



するとどうだろう、みていた人達が

ぁーあ泣かせてるよあのひとー。

などと言い出した。


そして極めつけには、3人組が割り込んできて「何、俺らのツレにてェだしちゃってんの?」といって、あいるを追い払ってくれた。



   「今回ダケは、感謝する」

オレと青藍が声を揃えて言うと、3人は

苦笑する。


「まぁ、アレはフツー助けるぞ?」


「でも、ありがとう!」


オレらは、んじゃーといって

部屋に戻る。


更なるトラブルがまっているのをしらずに

歩いていく。


桜たちの知り合いが出てきましたね~

あいるさん病んでマス。


はい、あきらかに。はい。



にしても今回青藍が、かわいそうでしたねww


因みに青藍は女の子にキスされると吐きます。

でも、今回は頑張った。


えらいぞーww

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ