リクエスト回 ギャラハッドの各パッケージスペック表!!
マー「やっほー!!今回は何時ものヴィヴィアンじゃ無くて私マーリンが解説していくよ。まぁそんなに難しいものでも無いし、実際に細かいスペックであればヴィヴィアンよりも私の方が適任だからね!!それじゃ、ギャラハッドの基礎スペックから各パッケージ事に洗い直してこ〜!!」
型式番号 :AMRS-9900
機体名 :ギャラハッド
パイロット :ソラ・カケル
サポートAI :モロノエ
全高 :14.5m
重量 :48.5t
センサー半径:450,000m
ジェネレータ:キャメロット工廠製AMRS用縮退炉『ロンドン』
発電量 :測定不能
スラスター :キャメロット工廠製AMRS用高出力ターボファン・ロケットハイブリッド式エンジン『コヴェントリー』×2基
推力 :18MN(1基あたり)
基本装備 :頭部76.2mmバルカン砲『バロール』×2門
パッケージシステム
装甲 :劣化モルガタイト製単一ハニカム装甲
・packageArthur
全高 :15.1m
重量 :62.8t
センサー半径:475,000m
専用装備 :Knights of the Round
Excalibur
Caliburn
Rhongomyniad
装甲 :モジュラー装甲式キャメロニウム・モルガタイト合金複層装甲
各専用武装解説
『Knights of the Round』
全12基の大型思考誘導式自立砲台兼シールド、内部に小型熱核融合炉を備え無尽蔵の活動時間を持つ。推進剤はその限りでは無い為内部の推進剤が枯渇する(自機までの帰還が困難になる前に)と自動でハードポイントに帰還する。
『Excalibur』
AMRS用大型携行ビーム砲、専用のエネルギーパックをマガジンとして1発発砲する度にマガジン内エネルギーを消費してしまう為継戦能力に難アリ。カケル曰く『ビームマ〇ナム』、腰部ハードポイントに5発分2個と肩部ハードポイントに2個本体に5発分計25発が補給無しで発砲できる限界。
『Caliburn』
AMRS用大型ビームブレイド、刀身の発生機構が特殊となっていて通常のビーム刀身よりも高出力となっている。ギャラハッドの縮退炉からエネルギーを供給される事を前提としている為、エネルギー供給用のケーブルが接続されている。格納位置は上腕部掌側、使用時は電磁力によってマニピュレーターに射出される。
『Rhongomyniad』
対大型目標粉砕用ガンマ線レーザー砲、作中ローゼン・エーデルシュタインに落下しようとしていたコロニーを粉砕する為に使用された専用兵装。武装の全長だけでも13.8mを誇る本パッケージ最大の武装、イメージは『福岡のアレ』らしい。
重力下では地表及び大気汚染のレベルが尋常ではない為完全な宙間戦闘専用武装、ギャラハッドの縮退炉からのエネルギー供給を受けるだけでも特大型艦を消し炭に出来る程度の威力を持つ。
装備中の機体種別 :決戦用多用途機
・packageLancelot
全高 :16.1m
重量 :68.7t
センサー半径 :450,000m
専用装備 :Arondight
disguisedarmor
装甲 :劣化モルガタイト合金チョバムアーマー
各専用武装解説
『Arondight』
AMRS用大型単分子ガンブレード、本パッケージ専用設計の武装で最大同時2本まで懸架可能。ブレード分は高周波による振動が与えられているため容易にAMRS・艦艇の装甲を切断可能。発射する弾頭は都度交換が可能で、実包・エネルギー両方を運用可能。また、最大出力じはMBHを発生させ広範囲を圧殺する。
『disguisedarmor』
パッケージ装甲が発する特殊な信号により敵機のIFFに干渉し、本機を味方機と誤認させる。尚カケルはこの機構が『ずるじゃんね?』と言っている為あまり使いたがらない。
装備中の機体種別 :近・中距離戦用白兵戦機
・packageGauvain
全高 :15.8m
重量 :80.6t
センサー半径 :430,000m
専用装備 :Galatyn
Love for anugly
装甲 :多重積層キャメロニウム・モルガタイトモジュラー装甲
各専用武装解説
『Galatyn』
両腕部に装備された240mm20口径速射砲、装填には背部ランドセルに伸びる給弾ベルトから行われる。装弾数300発で弾頭はAPFSDSとHEAT-MP、HESHから選択可能。
『Love for anugly』
両肩部に装備された420mm10口径滑腔砲と重力下運用用ホバースラスターを内包した物、装填は専用のモジュールによる自動式。装弾数40発で弾頭はHE弾のみ。
装備中の機体種別 :地上専用砲撃機
・packageTristram
全高 :14.5m
重量 :65.1t
センサー半径 :490,000m
専用装備 :Failnaught
装甲 :追加装甲無し
各専用武装解説
『Failnaught』
120mm多段電磁加速投射砲、限りなく光速に近い速度まで飛翔体を加速させ目標を貫徹する兵装。左腕を覆い込むように装備され、右肩部には専用大型レドーム頭部に高精度・高感度光学カメラを装備し、両脚部には機体固定用アンカーを装備する。
装備中の機体種別 :超遠距離狙撃機
・packagePercival
全高 :17.2m
重量 :76.8t
センサー半径 :485,000m
専用装備 :Longinus
装甲 :積層キャメロニウム・モルガタイトモジュラー装甲ビームコーティング仕様
各専用武装解説
『Longinus』
パイルバンカー内臓型重力レンズ発生器兼特大型シールド、縮退炉から来るエネルギーを重力レンズを発生させるエネルギーとして活用し光学兵装を文字通り逸らす兵装。実弾兵装に於いては重厚なシールドで文字通り受け止める事が出来る。
遠距離武器に関しては大型シールドに干渉するため装備出来ないため、シールドに内臓されたパイルバンカーによる極至近距離戦のみに対応している。
装備中の機体種別 :重装甲前線支援機
・packageBors
全高 :14.5m
重量 :50.8t
センサー半径 :285,000m
専用装備 :Reath The Holy Grai
装甲 :追加装甲無し
各専用武装解説
『Reath The Holy Grai』
マテリアル収集用採掘特化型兵装、採掘用ドリルや回収用吸着器を装備したギャラハッドの中でも唯一の非戦闘用パッケージ。
装備中の機体種別 :採集機
・packageMordred
全高 :15.7m
重量 :54.9t
センサー半径 :490,000
専用装備 :Clarent
装甲 :モルガタイト製ハニカム多層装甲
各専用武装解説
『Clarent』
大型荷電粒子砲2門と荷電粒子生成用レールを備えた大型バックパック、カケル曰く見た目は「ガ〇ダ〇DXとス〇ー〇イザーをミックスしたような見た目」。作中ではロックデナッシー艦隊を一撃で壊滅近くにまで追い込んだり、ギンガノエボシに致命打を与える等それなりに活躍していた。
装備中の機体種別 :広範囲殲滅機
・packageConstantine
全高 :16.4m
重量 :70.3t
センサー半径 :463,000m
専用装備 :Succeed of Arthur
装甲 :キャメロニウム製鍛圧装甲
各専用武装解説
『Succeed of Arthur』
全48機の無線式思考誘導兵装、上半身と下半身で装備されている子機通称「SoA」は役割が異なっており、上半身が近接戦闘用手持ち兵装兼刺突・斬撃を繰り出す子機として、下半身に中型のビーム砲携行火器と自立砲台・シールドを兼ねている子機を有する。
装備中の機体種別 :全距離対応型自立兵器搭載機
・packageBedivere
全高 :80.3m
全長 :420m
重量 :7,368t
センサー半径 :600,000m
専用装備 :Shore of Deri
装甲 :モルガタイト・キャメロニウム複合蓄積層装甲
各専用武装解説
『Shore of Deri』
AMRS4機を内部に搭載、内部に簡易居住区を備え多数の大型兵装を兼ね備えたギャラハッド最大のパッケージ。
カケル曰く『デ〇ドロ〇ウム』、全長120mに及ぶ長砲身の大型ビーム砲と全身に備えた対空火器に加えミサイル等の誘導兵装を内包した正に『動く機動要塞』。packageArthurよりも運転コストが重い為運用を渋りがちになる。
装備中の機体種別 :超大型機動要塞
・packageGareth
全高 :14.8m
重量 :43.1t
センサー半径 :300,000m
専用装備 :Unnotcented death
装甲 :爆発反応装甲(自壊用)
各専用武装解説
『Unnotcented death』
作中1度出てきた『撃破された』と誤認させる為の専用兵装、有り体に言えばコアブロック(コックピットと頭部)を除けばほぼハリボテに等しい。
1度使ってみたカケルの感想が『自爆の衝撃がデカすぎて気絶するから使いたくねぇ…』という事なので二度と使われることは無いかもしれない。
装備中の機体種別 :デコイ機
マー「こんな感じかな?まだ分かんなかったらまた詳しく書くかもしれないからよろしくね!!」