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先生によるありがたい種族についての話。(デジャブ)

今回の授業は「種族について」か。しばらくこう言う授業が続きそうだなぁ〜。


種族は幼き頃に1度教わっている。

この世は神様が作り出した「種族」という者が。……っと授業と被るからあとは授業で聞こう。


「はーい授業始めるぞー。今回はこの世界の種族についてだ。まぁまだ分かってないことがあるが。それについては種族を作り出した神のみぞ知る。ってやつだ。」


まぁこの後5分程度は俺が言っていた事の繰り返し。ここからが詳しい授業になる。


「で、人間は神様が作り出した者ではなく独自の進化を遂げてきた神以外にこの世界にいた唯一の種族。「絶滅危惧種」でもある。」


まぁ種族的には最も弱いらしい。元々いたのに最も弱い、か。まぁ神が作り出したヤツらに比べりゃぁ。、な


「でだな。人間以外に 神 魔族 エルフ ドワーフ ドラゴン 機械 妖精 天使 まぁ他にもいるが代表的なのがこいつらだ。」

「エルフもダークエルフ。ハーフエルフなど種族によって系統が変わってくる。」


「他にもいる」と言うのは特殊種族だろうか?

特殊種族と言うのは 亜人 獣人 人化自然 etc.


まぁ簡単に言うとあまりいない珍しい種族の事を言う。希少種で良いのにと言うツッコミはそう定めた奴に言え。


亜人はこれと言って特徴は無いが。主に滅魔魔法を得意とする。これまた特殊属性だ。爆発と闇の合わせ技的なやつ。他の、獣人や人化自然は見た目でわかる。


「ここに居るのは人間だと思うが。全種族が最も恐れていた種族がかつては居た。


それは「魔素を喰らいし者」特定された種族ではあるが神を殺す為に作られた機械種出さえあまり手に負えなかった絶滅種。子孫がハーフで居ると噂もされている」


そう言えば。魔法を使うには周りの魔素が必要なのは誰でも知っている話。でもあまり知られていないのが「死素」の話。死素と言うのは魔素の死骸の集まりとでも言えば簡単か。


どんな魔法を使っても死素は出るには出るが微量だ。最も死素が多く排出されるのは火属性と爆破属性。

火の煙のような物は「煙」では無く「死素」である。まぁ魔素と共に身近な物質。

その魔素を喰らいし者はその名の通り魔素を喰うかの如く体内で莫大に消費して全能力を底上げする力。


口から出る黒い吐息は全て死素故にその姿はまるで「鬼」の様だと「鬼神族」とも呼ばれていたことが分かった。


らしい。

大昔のラグナロクの時に破滅神カタストロフィが絶命すると同時に同じくカタストロフィが作り出した一部の亜人に自身の魂を宿させたのが事の発端らしい。


機械種はそのカタストロフィを殺すために

機神ル・ルーが創り出したらしい。

まぁほかはお遊び程度で参戦した神々が作ったんだとよ。


要は、他種族はお零れだ。



これが授業の内容だって。後半寝てたから友達のノート写させて頂いた。

マジ感謝。


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