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ぁりがとぅ

作者: あ仔

初めて書いたので 良くないかもしれませんが、読んでください。

この小さな学校で

あの小さな音楽室で

大スキな人を見つけた。

今までこんな感じでスキになったことはなかった。



暇になれば 音楽室で笑い合い。恋を語って。

テストが終われば テストの点の話をして。

1番の息抜きだった

あの子たちとの会話も これからはもう出来ない。


喧嘩して 笑って 泣いて

きみたちがくれた

あたしへの

゜+宝物+゜



入学してきた頃は 話す事もあまりなくて だんだん話す様になって

あたし自身も変わった。

いつの間にか

友達。姉妹。のような感覚にもなった。変な顔したりして お腹が痛くなって 倒れそうになったり。

本当に悩んで 悩んで 恋愛相談しあったり

すごい可愛い あたしの後輩。 頼りになる 良き後輩ちゃん達。

そんな君たちと もう音楽室で笑い合うことがない。

引退した。それすら実感わかないのに

もっと実感わかないよ…

一生逢えない…

って訳ぢゃないけど

なんだか寂しい…

部活引退してしまったら

もうみんなと話す事も

関わりがなくなる…

なんて思っちゃうんだ…

そんなのやだ!

引退した 次の日。

目が合っても

冷たい気がした。

でも違った。



また今までと変わらず

たくさん喋ったり

笑いたい。



☆。+⌒◆⌒☆゜.⌒◆⌒☆

もう大丈夫 心配ないと

泣きそうな私の側で

いつも変わらない笑顔で

ささやいてくれた

まだ まだ まだやれるよ

だっていつも輝いてる

時には急ぎすぎて

見失う事もあるよ 仕方ない ずっと見守っているからって笑顔で

いつものように抱きしめた

あなたの笑顔に

何度助けられただろう

ありがとう

ありがとう

Best Friend

☆。+⌒◆⌒☆゜.⌒◆⌒☆


演奏…とっても上手で感動しました。

こんなに成長したんだな…

いい音してたよ。

いい音色してたよ。


涙が止まらなかった…

泣く予定なかったんだよ…

まえのみんなとは もう違うんだね。


今まで本当にぁりがとぅ




これを書き終えて。なにか物足りないと感じたのですが、なかなか言葉が思い付かなくて、短いものになりました。

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