non sugar
短編小説第23弾
貴方を知りたいから..
(苦い..)
貴方の好きな
ブラックコーヒー
貴方の好きなものを
私も好きになりたくて
いつも入れる
たっぷりの砂糖も
ミルクも
何も入っていない
ブラックコーヒー
あれ?
涙が出てきた
きっと苦い苦い
ブラックコーヒーを
身体が拒否してるんだね
それでも私は飲み続ける
だって
ブラックコーヒーを飲んだら
貴方の気持ちが分かるでしょ?
貴方はこれを飲みながら
何を考えてるのかな
もう一口
もう一口..
(やっぱり苦い)
私には
ブラックコーヒーは
合わないみたいです
(貴方の気持ちは
分からないまま..)
またまた駄作っす
これからまた
頑張って書きますっ
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!