第十二話‥
優花は兄の雅史を見下ろしていた。
兄の雅史は少し泣いていた。こんなはずでは無かったと。
初体験だった。ましてや、彼女ができたことがない雅史は初めてを妹の優花に奪われた。ひたすら気持ちが悪かった。本来、人間は近親相姦ができないように、家族の容姿や匂いは自分が嫌な匂いや容姿で出来ている。
雅史はひたすら、目をつぶり、襲ってくる快感に耐えた、縛られて逃げる事もできなかった。だがペニスは虚しく。精子が放たれた。しかも優花の中で、妹を妊娠させた。そんな事にでもなったら、母親や父親にも顔向けができない。
だがそんな思いをしている雅史をよそに、優花は平然と2Lのペットボトルの水をコップにも入れず、そのまま口をつけて!ラッパ飲みをしている。
「ゴクゴクゴクゴク!!!ねぇ‥お兄ちゃんも、喉乾かない??ぁあ。お兄ちゃんは私に潤されて、もう水分はいいかぁ。。。お兄ちゃんはお金よりも水分が必要だったんだよ。。もう二度とお金が欲しいなんて言っちゃ駄目だよ?また乾いたら私を呼んでね。お、に、い、ちゃ、ん」
そう言って優花は兄の雅史の股間めがけて、ペットボトルの水をドバドバ流した。
殻になったペットボトルを兄の部屋の中に放りなげ、その場をさった、
そして、トイレのドアをノックした。
コンコンコンコンっ
「洋ちゃん?帰ってきたの?次、お姉ちゃんが入るから、゛早く収めて出てきてね ゛」




