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女子中学性の乾いた心  作者: 百合香


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12/13

第十二話‥

 優花は兄の雅史を見下ろしていた。


 兄の雅史は少し泣いていた。こんなはずでは無かったと。

 初体験だった。ましてや、彼女ができたことがない雅史は初めてを妹の優花に奪われた。ひたすら気持ちが悪かった。本来、人間は近親相姦ができないように、家族の容姿や匂いは自分が嫌な匂いや容姿で出来ている。


 雅史はひたすら、目をつぶり、襲ってくる快感に耐えた、縛られて逃げる事もできなかった。だがペニスは虚しく。精子が放たれた。しかも優花の中で、妹を妊娠させた。そんな事にでもなったら、母親や父親にも顔向けができない。


 だがそんな思いをしている雅史をよそに、優花は平然と2Lのペットボトルの水をコップにも入れず、そのまま口をつけて!ラッパ飲みをしている。


 「ゴクゴクゴクゴク!!!ねぇ‥お兄ちゃんも、喉乾かない??ぁあ。お兄ちゃんは私に潤されて、もう水分はいいかぁ。。。お兄ちゃんはお金よりも水分が必要だったんだよ。。もう二度とお金が欲しいなんて言っちゃ駄目だよ?また乾いたら私を呼んでね。お、に、い、ちゃ、ん」


 そう言って優花は兄の雅史の股間めがけて、ペットボトルの水をドバドバ流した。


 殻になったペットボトルを兄の部屋の中に放りなげ、その場をさった、


 そして、トイレのドアをノックした。


 コンコンコンコンっ


 「洋ちゃん?帰ってきたの?次、お姉ちゃんが入るから、゛早く収めて出てきてね ゛」

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