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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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俺底辺貴族だけど公爵家領主の娘を頭スライムにしました。よぉ~しこのまま成り上がるぞ!えっ?俺を神にする?待てそこまで言ってない!

作者:いうふれす
エリク・ホールは底辺貴族だった。家はそこそこ裕福なのだが貴族の地位を金で買ったいわゆる成り上がりタイプの貴族で由緒ある貴族たちからは臭いもの扱いされた。しかも運が悪いことに素行が悪い領主の娘エリザベス・スノー・ダニ・アードラースヘルムに目をつけられていじめの対象になってしまう。
ある日彼はエリザベスが昼寝している間にスライムでベットの天蓋カーテンの埃を取っているとスライムが彼女の寝ている頭に落下してしまう。
「ヤバイ!」
そう思い魔力経路を切るのも忘れて彼女の顔からスライムをどかそうとしたがそれも虚しくスライムはエリザベスの耳の中にズルズルと入っていった。
「お、おわった・・・俺の人生・・・」
エリクが小便を漏らしそうなくらい絶望しているといきなりエリザベスが
「んぎっ・・・ギギギ・・・あ゛びん!」
と下品な声を出した。
エリクにはそれが彼女が脳を食われた断末魔の悲鳴と分かった。しかし彼はそこであることを閃く。
「スライムには擬態能力があったよな?」
そうしてエリクはエリザベスを起動させることに成功する。
「ごしゅじんさま。この女の地位も名誉もすべてはあなたのものです」
「ほう・・・すべてか・・・」
それからエリクは全ての人々の頭にスライムを埋め込めば全員こうなるじゃん!俺ッ天才!となり片っ端からスライムを上流階級の人々に植え付けていったがある日前世の記憶を思い出して・・・・・・

入学式
2022/03/09 07:38
暴君エリザベス
2022/03/09 07:40
エリザベスの胸中
2022/03/09 07:44
エリザベスの趣味
2022/03/09 07:45
召使いの仕事
2022/03/09 07:48
頭スライム爆誕
2022/03/09 07:49
これからのこと
2022/03/09 07:50
新しい日常
2022/03/10 06:59
エリザベス協定
2022/03/10 17:00
馬車の中
2022/03/11 06:00
元々の人格
2022/03/12 07:31
主人の器
2022/03/12 07:33
残留思念
2022/03/12 07:34
領地任命
2022/03/13 16:00
暖かい歓迎
2022/03/13 16:00
エリクの家族
2022/03/13 16:00
テロリズム
2022/03/14 06:00
現代での記憶
2022/03/14 06:00
絶望
2022/03/14 06:00
緊急クエスト
2022/03/14 06:00
惨劇
2022/03/15 06:00
後始末
2022/03/15 06:00
再起
2022/03/15 06:00
黒幕達の独り言
2022/03/15 06:00
友達作り
2022/03/16 16:10
社交デビュー
2022/03/16 19:39
個体差
2022/03/18 17:13
ありがたい説教
2022/03/19 16:14
ローレの大活躍
2022/03/20 17:09
楽勝だったな
2022/03/20 17:10
筒井英一
2022/03/20 17:12
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