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それが正しいことと
「アインさん!退いて下さい!急いでっ!」
アタシが暫く戦ってると、後ろからヨシノの声が聞こえてきた。
「分かったぜ。」
その声に従い、アタシは急いで村に戻った。
「お帰り。アイン、どう?」
ファルに聞かれた。どうって何のことだ?
「撃破数、千二百四十六です。アインさん、ありがとうございます。これで、十分でしょう。」
ヨシノが一人で頷いていた。十分って何が?
「あと、七百五十四人、倒せ。レベル、上げとけ。」
ファルが言った。七百五十四って何の数字?
「それもそうですね。いやでも、戦いが終わったら経験値入りますし。やめといたほうが、いいのでは…。」
「ん、そうか。でもそれ、足りないと思う。入るの、五百くらい、だろ?」
ファルの言葉を聞いて、ヨシノは少し考える素振りを見せた。
「分かりました。アインさん、自分の体力に気を付けて…もう少しだけ戦ってきて下さい。」
「よっしゃ!」
もっかい戦ってくんだな!行くぜぃ!アタシは走り出した。




