表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/69

あるの

 アタシらがその辺をうろついていると、最初のモンスターにあった。何か見た目が、超きもい奴。

「行きますよ~。」

 ルカは自分に光のオーラみたいなのを纏わせて、モンスターに突っ込んで行った。するとモンスターの上にあったゲージが少し減った。あれがモンスターの体力か?味方プレイヤー、敵プレイヤー、モンスターで全部色が違うんだな。

「アインちゃんも、手伝ってくださいよ~。」

「お?おお!」

 よく分かんなかったが、とりあえずアタシはモンスターに体当たりした。

「そんなんじゃ倒せませんよ。むしろこっちがやられちゃいます~!」

 ルカはモンスターに剣を刺すと、何かブツブツと唱えた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ