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実行

柿の木は、色付いた葉を全て落としてしまい、鮮やかな橙の実だけを重そうに付けていた。


私は辺りを見回して、人が居ないのを確認しながらランドセルを降ろした。


よいしょ、とよじ登り塀の上に股がって手を伸ばしてみる。

枝に手は届いたが、実までは届かなかった。


私はゆっくり塀の上に立ち上がり、じっくりと枝を眺めた。


よく見ると、手の届く所に実はなく、遠くの枝が何本か折られていた。


私もジャンプすれば届くかもしれなかったけど……。

柿の実は諦める事に決めた。


また塀に股がって、そのままゆっくり降りようとすると、クラスの男子が私を指差して「あっ!」っと言った。



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