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憲法9条の在り方とは?

作者: たいたん

と、難しそうなことを話すものの私は誰かのために動いていないという現状。

なんてことだ。

タイトルででかいことを言ってしまいましたが、私には明確な答えはありません。

私の中の答えはあります。ですが、この問題は個人ではなく団体の問題であると考えています。

今の憲法9条について、おおまかに考えて3つの考え方があると思います。

そもそも、今の憲法9条の解釈論としては、集団的自衛権の行使を禁止する説と個別的自衛権の行使まで許可する説と全ての自衛権を放棄する説です。

今の国家の見解としては、実質的には集団的自衛権の行使を一部容認する立場にあると思います。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか。

というのも、集団的自衛権の行使を認めてしまえばそれを戦争の火種にすることができてしまうのです。

確かに、隣国の状況を見ると自衛権を持つことは正しいのかもしれません。

しかし、武器を持つ国が相手国に対し、武器を持つこと咎めることができるでしょうか。

このことについては、国民が真剣に議論するべきだと思います。

私は、左翼よりの先生に憲法を教わり、憲法9条を今のままにするべき、もしくは自衛権の放棄までいくべきだと考えています。

しかし、これは一個人の考えです。果たして、それが真に正しいのかはわかりません。

だから、議論が必要なのです。私は、武器を使って平和を保つことはできないと思っています。しかし、この問題については十人十色です。ちゃんと議論した末、結論を導かなければいけません。

政治について話すことはタブーとされている世の中ですが、それでいいのでしょうか?

私は、政治についてラフに話せる世の中であるべきだと思います。それは、言葉に責任を持たないということではなく、誰もが政治について話しように場をつくり、また自ら作ろうという考えが必要だと思います。

あなたは憲法9条がどうあるべきだと思いますか。

発言までいかなくとも、どのようなあり方があるのか調べ・考えることが、第一歩だと思います。

一日一歩。

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