設定データ(4歳6月末時点)
ビーアンビシャス 牡4歳 青鹿毛
15戦6勝
【血統】
父 ヤシログリーン
母 オーシャンマリア
【戦績】
新馬 阪神 芝1800 3着
未勝利 京都 芝2000 1着
黄菊賞 阪神 芝2000 5着
エリカ賞 阪神 芝2000 4着
3歳1勝クラス 中京 芝2000 2着
ゆきやなぎ賞 阪神 芝2400 2着
矢車賞 京都 芝2200 1着
シンガポールTC賞 中京 芝2000 3着
玄海特別 京都 芝2000 1着
神戸新聞杯 阪神 芝2400 2着
菊花賞 京都 芝3000 1着
京都記念 京都 芝2200 1着
阪神大賞典 阪神 芝3000 2着
天皇賞(春) 京都 芝3200 1着
宝塚記念 阪神 芝2200 8着
タカノロイヤル 牡4歳 栗毛
13戦5勝
【血統】
父 ファイアグルーム
母 トクヤマオーブ
【戦績】
新馬 阪神 芝1600 1着
デイリー杯2歳S 阪神 芝1600 1着
ホープフルS 中山 芝2000 2着
スプリングS 中山 芝1800 1着
皐月賞 中山 芝2000 2着
日本ダービー 東京 芝2400 2着
セントライト記念 中山 芝2200 1着
菊花賞 京都 芝3000 3着
有馬記念 中山 芝2500 2着
中山記念 中山 芝1800 1着
大阪杯 阪神 芝2000 3着
天皇賞(春) 京都 芝3200 2着
宝塚記念 阪神 芝2200 2着
ドウネンブラウン 牡5歳 芦毛
16戦8勝
【血統】
父 ドウネンシルバー
母 ドウネンリリー
【戦績】
新馬 阪神 芝1800 1着
ゆきやなぎ賞 阪神 芝2400 1着
青葉賞 東京 芝2400 2着
日本ダービー 東京 芝2400 4着
神戸新聞杯 京都 芝2400 1着
菊花賞 京都 芝3000 1着
有馬記念 中山 芝2500 3着
大阪杯 阪神 芝2000 3着
天皇賞(春) 京都 芝3200 1着
宝塚記念 阪神 芝2200 1着
毎日王冠 東京 芝1800 1着
天皇賞(秋) 東京 芝2000 2着
有馬記念 中山 芝2500 1着
大阪杯 阪神 芝2000 2着
天皇賞(春) 京都 芝3200 3着
宝塚記念 阪神 芝2200 4着
サワダジーニアス 牡5歳 鹿毛
16戦4勝
【血統】
父 ファイアグルーム
母 ホーンブラッサム
【戦績】
新馬 東京 芝1600 1着
東スポ杯2歳S 東京 芝1800 1着
ホープフルS 中山 芝2000 12着
弥生賞 中山 芝2000 1着
皐月賞 中山 芝2000 4着
日本ダービー 東京 芝2400 2着
セントライト記念 中山 芝2200 3着
菊花賞 京都 芝3000 6着
中山記念 中山 芝1800 3着
安田記念 東京 芝1600 2着
宝塚記念 阪神 芝2200 5着
京成杯オータムH 中山 芝1600 2着
天皇賞(秋) 東京 芝2000 1着
有馬記念 中山 芝2500 中止
天皇賞(春) 京都 芝3200 4着
宝塚記念 阪神 芝2200 3着
サワノルージュ 牝5歳 栗毛
17戦6勝
【血統】
父 ファイアグルーム
母 サワノキッス
【戦績】
新馬 東京 芝1600 1着
サフラン賞 中山 芝1600 1着
阪神ジュベナイルF 阪神 芝1600 2着
チューリップ賞 阪神 芝1600 1着
桜花賞 阪神 芝1600 4着
オークス 東京 芝2400 3着
ローズS 阪神 芝2000 3着
秋華賞 京都 芝2000 6着
中山牝馬S 中山 芝1800 1着
ダービー卿チャレンジT 中山 芝1600 4着
宝塚記念 阪神 芝2200 8着
京成杯オータムH 中山 芝1600 1着
エリザベス女王杯 京都 芝2200 1着
有馬記念 中山 芝2500 6着
阪神大賞典 阪神 芝3000 1着
天皇賞(春) 京都 芝3200 5着
宝塚記念 阪神 芝2200 6着
ローンペルセウス 牡5歳 鹿毛
23戦5勝
【血統】
父 スラッグファイン
母 トウケイクイーン
【戦績】
新馬 東京 芝1800 1着
セントポーリア賞 東京 芝1800 1着
毎日杯 阪神 芝1800 1着
皐月賞 中山 芝2000 18着
青葉賞 東京 芝2400 8着
日本ダービー 東京 芝2400 16着
セントライト記念 中山 芝2200 8着
菊花賞 京都 芝3000 17着
福島記念 福島 芝2000 8着
ステイヤーズS 中山 芝3600 7着
中山金杯 中山 芝2000 11着
アメリカJCC 中山 芝2200 10着
ダイヤモンドS 東京 芝3400 9着
新潟大賞典 新潟 芝2000 8着
目黒記念 東京 芝2500 10着
オールカマー 中山 芝2200 1着
京都大賞典 京都 芝2400 12着
アルゼンチン共和国杯 東京 芝2500 11着
有馬記念 中山 芝2500 16着
京都記念 京都 芝2200 15着
阪神大賞典 阪神 芝3000 14着
新潟大賞典 新潟 芝2000 12着
宝塚記念 阪神 芝2200 1着
各馬たちには完全なモデルとなる実在馬はいませんが、イメージしてる馬は存在します。
(ここはあとがきで本文じゃないから、馬名出してしいよね?)
主人公のビーアンビシャスのモデルは脚質は違いますがライスシャワー。そして、脚質的にはゴールドシップではなく、ミスターシービーっぽい感じです。
そして初期のライバル馬スギノミサイルは明らかにミホノブルボンです。これはもうそのものですね。
同じ逃げ馬でも、ローンペルセウスの方はツインターボ、勝ち鞍にオールカマーが入っていたりしますしね。メジロパーマーも少し混ざってます。
ドウネンブラウンがメジロマックイーンってのは毛色からも想像できるかと思います。
サワダジーニアスは少しライスシャワー成分が入ってますがあまり意識はしてない感じ。
サワノルージュは最初はホクトベガっぽい感じで考えてたんですけど、ずいぶんイメージが変わっていってしまいました。
タカノロイヤルはナイスネイチャでなく、マチカネタンホイザ的な感じです。有名なミホノブルボンとライスシャワーの戦った菊花賞の3着はマチカネタンホイザですし、ミホノブルボンの勝ったG1路線のすべてにマチカネタンホイザは出走してるんですよね。たぶん、ミホノブルボンと最もたくさん戦って、そして勝てなかった馬がマチカネタンホイザなんです。ミホノブルボンが再起できなくて一番悔しがってたのがマチカネタンホイザだと思います。何故かマチカネタンホイザについて熱く語りたくなってきましたが、止まらなくなるのでこのあたりで。
また、矛盾とか見つかりましたら、感想などで指摘してください。




