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エピローグ
大学生になっても俺は相変わらず注目の的だった。しかし、以前とは違うものがあった。それは美帆が俺の彼女であるということだ。遠距離にはなったが、今でも、俺がバスケで忙しいときは美帆が会いに来てくれるし、逆に美帆が忙しいときは俺が会いに行っている。だから、すごく充実している。
学校は、俺は頭がよくないから単位はギリギリだけど、バスケはめっちゃ練習して、今年の選抜選手に選ばれた。美帆は今年、小説をインターネットに投稿したら、賞に選ばれたらしい。お互いが自分の道の第一歩を踏み切れ、すごく忙しくなっている。
ここから先は、また別の機会で……
ここまで読んでいただきありがとうございました。初めての小説だったので色々と間違っている表現等があると思います。ご意見、感想等あればください。twitter:@lamina0802にて感想をツイートしていただいても大丈夫です。