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again the blood  作者: はるとぼし
1/1

再び

新規作品ですぅ!みてください!

「あついな・・・」


周りにあるものはすべて焼き落ちてしまったか・・・?


少なくとも人はもういないだろうな・・・


もうなにもこの村にはないか・・・本当に、なにも


「なあ、歳刑神さいぎょうしん、見てるんだろ?もう一度、やらせてくれ、次こそは、みんなを守るから・・・。」


やばい、意識がとびかけてきた、俺は一体何に話しかけてるんだ?


歳刑神って・・・誰なんだ?


「総君、君は本当に面白い人間だな!いいよ、いいよ!これは僕が君たちに与えた罰だ!何度でも抗おうとすればいいさ!ただ総君、君はよく頑張ったほうだと思うよ?おとなしく罰を受けたらどうだい?これは罰であると同時にそう、運命なのかもしれなよ?」


火の中に誰かがいる・・・


なんども、なんどもなんども違う形、違う時、違う場所であった気がする・・・


「認めるかよ・・・!るかも、浅美も、裕也も・・・みんな、泣いてた、」


もう一度、みんなで笑いあえる、その時まで俺は、


「俺は、絶対にあきらめないぞ!」

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