△ 「集団創作」交流用スレッド改訂版Ⅰ
12【groef】1230
とりま投稿してみました。無難な感じに。名前の爛に「x話/名前」としてみることに。レスを二つ以上にしてもわかりやすいように。
ここからどうつなげたいか。感想とか。批判とかどうぞ
13【あきか】1230
>>10
周囲から少年を描写していくってのはよさそう。
何人称にするにしろ、少年サイドから描くか、周囲の人間視点から描くか、は決めた方がいいのかもしれない。
オチ次第で最後ら辺だけ周囲サイド→少年サイドになったりするかもしれないけど。
14【あきか】1230
連コメになってしまった。すみません。
>>12
無難でつなげやすそうですね。助かります。
冒頭は書いていただいたので、次に必要なのは色々な人と交流したりしなかったりするシーンになるのかな。
個人的にこの部分は、各人好きなように書いていいと思う。ただ、ここに何話割くかは決めておいた方がいいかも。
なんらかの伏線、情報を盛り込むならそれも決めた方がいいけど……集団でどう流れるか分からない以上、下手な伏線は張らない方がいいかな。
交流シーンを好きに書いて、その後に「解体が決まる→少女と再会→映画館解体&少年が映画館を去る」って感じが無難かなと。(「」部分はまだ確定事項ではないと思うので、何とも言えないけど)
ちなみに個人的にやりたいのは、
「映画館を訪れた人物がバッドエンドの作品に最後フィルムを編集して、無理やりハッピーエンドにする話」
15【groef】1230
>>14
そうさな。やりたいことを箇条書きにしてもらうとこっちも把握しやすいかも。
私やったら、少年はフィルム(女の子が入った)を胸に抱えてがれきに埋もれててほしい。ま、個人的にツボなのがそれなんだな。その辺りはどうとでも変えられるがこう「自分の好みのオチ」が次々飛び出てくるのをスレは望んでいるだろうな
16【あきか】1231
>>15
オチを個人的な好みで行くなら、「少年を覚えていない少女と少年がいちゃいちゃ」という、一件幸せそうだけどそれでいいのか的なEDかなぁ。この場合、映画館取り壊しはなし。
後、>>6で書いた「少年が少女のフィルムを持って去っていく」。
ただこれは、少年を内面的に成長させないと駄目という、集団創作する上で壁になりそうな問題が発生するんだけど。最悪、最後から一個前の話で取ってつけたように成長させるでもありかな。
ちなみに映画館を去る場合、「少年が今まで出会った人達や起こった出来事を軽く振り返る」はやりたい。
17【groef】0101
あけおめ。
創作って、内面だろうが外面だろうが、成長じゃなくて変化させるのが絶対則だと私は思っていた。で、第二話を書きたい人っていないのかしら? 個人的にここらで新しいモブの登場、少年はまったく気づかない、映画館の登場人物がそのモブに話しかける、少年は映画が止まっていることにさえ違和感を感じない、みたいな設定の開放をしていきたい
18【あきか】0101
今年もよろしくお願いします。
創作は成長がある程度必要だけど、共同で作る場合難しいかなぁ、なんて思ってたもんで。
ちなみに少年って一切動かさない方がいい? 一応動かさない前提で>>14で書いた奴をベースに二話?のあらすじ書いてみる。
ちょっと三話以降向きな気もするので、三話書いていいなら三話ぐらいに予約で。
「進路に悩む青年が偶々映画館に忍び込む。フィルムを再生すると、男と少女が出てきた。
男によると、この映画は「森に捨てられた少女がひたすら森を彷徨ったあげく死ぬ」という救いも盛り上がりもない話らしい。男は、その映画の語り部だという。
上記のいきさつから少女はお腹を空かせており、哀れに思った青年は持っていたチョコレートを上げる。
少女は嬉しそうにそれをほおばり、青年は即座に懐かれる。
男は、映画のフィルムを編集して少女の結末を変えてほしい、と青年に懇願する。
映画館に食べ物と撮影機材(映画館に元々あるか、青年の祖父から借りた設定)を持ち込み、「食べ物と飲み物が尽きない不思議な映画館に辿り着き、少女はそこで幸せに暮らした」というシーンを撮影。
男と少女は、青年に撮ったフィルムを元のフィルムと切り貼りして編集するよう頼む。
青年は言われた通りにフィルムを編集。進路に悩んでいた青年は、映画監督もいいかもしれないな、なんて思いながら映画館を去っていく」
ちなみに少年を動かしてもいい場合、少年も撮影に半強制的に参加させられるか、撮影最中に青年たちと少年が出会ってやっぱり半強制的に手伝わされる
19【groef】0101
私は少年(主人公)は動かしたくないぜ。学校やらにいかないひでー子なんだぜ、というイメージ。で、この少年を成長あるいは変化させるよりも、こいつは終始一貫このスタイル。傍観。しかしモブたちは何かがこの映画館で吹っ切れるみたいな変化をさせたいのだ。
映画館(半廃墟)に穴があいてて迷い込んでしまった、はいいね。
んで、映画を「見ている」人間を「映画の登場人物は知っている」という風にしてはどうだろう? 紳士然とした>>17案ナレーター男は少年を認めるも黙殺する、みたいな。
個人的にそれで第二話はいいと思う。なんならあきかさんが書いても
20【三百六十五歩のマーチ】0102
新年おめでとうございます。そこで本格的に参加表明します。執筆も議論も。
あきかさん、二話を書くの、少し待って欲しい。
というのも、自分は少年動かしたい派だから、強制的に参加させられる展開を推したい。
思い描いているラストも、少年が成長して、少女との思い出を胸に……みたいなので、少年を動かしていきたい。
そこで問題が、恐らく、全員がラストのイメージを共有できてないと思う。
ラスト、どう終わらせるかを自分は決めたい。
21【三百六十五歩のマーチ】0102
言葉足らずだったような気がするので、すみませんが連投させてもらいます。
成長に関して「映画館が取り壊される」を決定事項とすれば、それに対して、
少年がどういう行動を取るか、で表現できるような気がします。
今まで通り映画を見続けるか、壊されることについて行動を起こすか、
前提が多くなりますが、映画館が少女との思い出の場所だったり、
映画の人物が出てくるのはこの映画館だけだったり、と設定すれば、どうにかなりそう。
で、好みのラスト、書いてある文だけまとめました。間違っていたらどうか訂正を。
groef案
・映画館崩壊、ちょっとかなしい悲恋
あきか案
・記憶のない少女と少年がいちゃいちゃ
アイアン案
・不明
【最後に】(※1)、ぽっと出の奴が順調な所、引っ掻き回してんじゃねえよと思われたならどうか、無視して、次に進めてください。
22【あきか】0102
じゃあ、二話許可がでたみたいなので予約と準備だけしときます。
ちなみにだけど、映画館は「シアターが二つ以上あるある程度大きな映画館」というイメージでいいのかな。一応そのイメージで準備してます。
>>20、>>21
今年もよろしくおねがいします。
少年を成長させるなら、
「映画館が取り壊されて少女と永遠の別れ。少女の思い出を胸に少年は映画館を出て行く」
という結末案追加で。少年の初恋の終わりと少女との決別、という感じだろうか。
ちなみにラストはまだあまり確定させなくてもいいかなと思ってる。流れによって変動可能な方がいいかなと。
でも、成長させるか、成長させないか、の方針だけでも決めておかないと駄目かも。それによって、少年が動くか動かないか変わる。
ちなみに個人的には完結を重視したいので、動かさないパターン推し。
成長させるパターンは、少し問題が生じる。
まず少年のキャラの【ブレ】(※2)、次に各人で少しずつ成長させるとプロットを綿密にしないといけない。
キャラのブレに関しては、もう諦めてもらうしかない。大まかな設定は決めるだろうけど、それ以外の部分はどうしてもブレる。
成長に関しては、誰か一人が成長話を担当することで解決すると思う。成長に一、二話ぐらいかける感じかな。
ちなみに上記の問題が解決するなら、成長パターンがいい。
23【groef】0102
私はあまり折れたくない一点(少年が動かない)があるが、それは「私の作品なら譲れない」一点だ。逆にそれが叶うなら他のこと(成長変化の有無)は難題であろうと崩してみようと努力する。
ただそれは私の完全なる「我」である。最悪『そういう映画があったのだ』というミーントがどこかにあってほしい。
ここは1ラストのおおまかな推定と2少年の挙動の有無を決定しよう。
要するに私の答えは「1も2も完全なるダウナー」であるということ。たったそれだけ
映画館のでかさは任せる。
纏め役として一言いえるのは「多数決ではなく納得して書いてほしい」そんだけ
予約を――物語に矛盾が生じそうだったら――今回みたいに「待った」かけるのもすごいこれからの模範的な流れになったな、と思う。
24【アイアン】0103
終わり方のイメージはまったくないね。僕はまだ一文字も書いていないから。それに最初に決めた結末は後になって変わるからさ。書きながらじゃないとどうにも考えられないよ。
だけど今でなんとなく頭にあるのは少年が何かを決断するって事。映画館を出て行って二度と戻ってこない、とか、映画のフィルムを捨てる、とか、女の子といっしょにいる方法をひたすらに探す、とか。決めてはいないけどそんなところ。或いは映画から人物が出てくる力がなくなって諦めてその場を去るか、ずっと映画館にいる、とかかな。
少年は動かしたいね。家庭の悩みとか現在の状況とかも書きたいから。
パートごとに分けてもいいと思う。別の人物から書いたり、神の視点から書いたり。
重要なのは《映画館》と《主人公》だと思うよ。
誰かが《映画館》か《主人公》の話を書いていけば何とかなると思う。後は物語の力で何とかなるはず。
あと僕が思う事だけど、リレー小説の形でなくてもいいさ。皆が持ち寄った食材で作る料理(小説)ってのでいいじゃない。交代で料理作りをするんじゃなくてみんなでバーベキュー。その方がみんなでやっているって気がするし、楽しそう。
全ての事をうまくやるコツはやっぱり楽しむ事。
だからそれぞれ書いて楽しいお話を。
25【三百六十五歩のマーチ】0103
自分の認識が間違っていたようで、ご迷惑をおかけしました。
どうも重要なモチーフは「映画が具現化する映画館」のようですね。
groefさんの話を聞いていると、少年の話は他のエピソードと
大して重みが変わらないような位置付けに思いました。
それに基づいて、groefさんは少年を動かさないという考えなんですよね?
少年がモチーフの中核に食い込んでこないのならば、動かさない、成長しない
で納得です。ですが、少年を《主人公》にするなら、動かしたいです。
26【groef】
少年は最初から登場し、少年が最後を締めると言う意味じゃ準以上の位置づけになりますね。彼は主人公にしては動かないけど特別な「重き」を読者が感じてほしかった……私が単体で書く小説ならこういうオチにしないとおいしい料理じゃないのです。でも、ぢつは私、他人の作ってくれた料理はおいしいと思うのです。【意味不明】(※3)。
とりあえず二話ゴーだな。
少年が動くかどうかは物語さんの爪先が向ける方向に委ねよう。動こうが動かマイが私にはメリットしかない
27【三百六十五歩のマーチ】0103
そうですね、あきかさんに書いてもらって、それで出てきた設定を
決定として受け入れます。
ところで三話の予約、良いですか?
プロットは
「取り壊しの噂を聞いたおばあさんが映画館に侵入する。
おばあさんにとってこの映画館は今は亡き夫との思い出の場所だった。
おばあさんは映画館の中で少年と出会う。映画を一心に見つめる
少年をおばあさんは不審に思いながらも、何だか放ってはおけず
話しかける。思い出話をしている内に一本の映画が終わり、
それを機会に、おばあさんは映画館を去る。了」
核心に触れることは、少年が少女を探してると告げるぐらいでしょうか。
後はおばあさんの思い出話メインで、のんびりと話が進む。
28【あきか】0104
じゃあ、少し時間掛かる予定ですが書きますね。
少年はなるべく動かさないけど、色々絡まれる感じの予定でいます。
書いてる途中だから、動かすことになるかもしれないけど……その時は、その時で。
後、三話は>>27でいいと思う。
29【あきか】0107
二話できたので、校閲して今週中にあげます。
4,000字ぐらいとやや長めになりましたので、分割してアップする予定です。
とりあえず予告だけ。
長すぎるよ、という場合は言ってください。
30【groef】0107
分割の場合どちらも名前爛は「2話/あきか」でいいと思います。
ところで皆、魔法ってどんなのが好みでしょうか?
私、いや俺は「メリー・ポピンズ」や「おジャ魔女ドレミ」、「紅茶王子」あたりの共通項、『ささやかな願い』を叶えるための異常現象だと思っている。
これが戦乱の世の中、みたいな世界観なら炎や雷撃が候補に挙がるだろうけど、その場合明確な『敵』を作り出さないといけない。なぜなら映えないから。
手の中にほんのマッチや線香花火程度の火を起こせるぐらいがちょうどよくて、悪事につかえないみたいな。あくまで頭脳が主体で、魔法は別になくてもいいや、と人々が思えるような世界がいい。
魔法使いがどこか一点に集まるというのも想像力が喚起される。
そんなとぼけた話が書きたい。ほんの一瞬だけね
※1
しょんぼりしている。可愛い。ちなみにこの頃私の彼(?)に対する友好度は限りなく低かったのである。だから雑にレスしていたかもしれない。嘘である。
※2
主人公格のキャラには特に注意しないといけない。今回はリレー小説であったが完全オリジナルだったので、誰だって自分のイメージから反れたキャラを見るのは辛いであろう。ブレた際、わりと本気で制作意欲をなくすだろうと私は確信していた。(後付け)
※3
意味不明。要するに皆の意見を尊重するぜ、と言いたかったのだが一々回りくどい。