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 △ 「集団創作」交流用スレッド改訂版Ⅰ

83【groef】

時間軸的には、『六話前半』→少年と映画の人物の対話(一話)→少年と映画青年の話(二話)→老女と少年(三話)→おまわりと少年と水野(四話)→『六話後半』→少年と女優二人と少女の出て来るフィルム(五話)でいいのかな?

私が提示したのは女優が、(水野父が隠した)フィルムを探し出してくれたことだけだし。


・水野父は何度その映画館に足を踏み入れたのか『過去に少年と一回、忠告に一回なのか』。

・フィルムを隠すタイミングは『一話より以前なのか』、息子の告げ口の後なのか。

・水野(息子)に告げ口された時にただ『取り壊す』とだけ言うのか、「この映画館の魔力を隠したい」と言うのか?

・少女の存在を少年はどう認めるのか。少女を映画の人物だと考えるのか、『現実の人間だと思うのか』


私の中でのイメージはこのレスの『』内にある。何故なら少年が自らの思考で【少女の存在】(※1)を捉えなければいけない。というのは建前で単なる好みである。


>>82設定。少年について

少年の悩みは周囲と打ち解けないぐらいがいいかな。両親の関係は必要に迫られない限り無描でいいかと。



84【あきか】0210

すみません、長いです。

後言い忘れてましたが、結末に関しては>>83に一票入れてみたり。


>>83

時間軸は、それでOKです。

少年は普段もややあの性格で、偶にちょっと言い過ぎて傷つけてしまったりして、周囲になじめないみたいな感じでいこうかなと思います。


・水野父が映画館に足を踏み入れた回数

これに関しては、少年が少女の正体を知っているか否かで大分変わってしまう。

知らない場合

『フィルムを回す人物は水野父ぐらいしかいない。

その為、一回しか来ていないなら少年は少女に一回しか会えないことになる。三話の筆箱の件で話が終わってしまう。

一緒に居た期間は短そうだが、流石にあの一回だけとは思えないので、最低でも一週間は会ってそう。』知っている場合

『少年が自分でフィルム回せばいいから水野父が来たのが一回でも構わない。』

個人的な好みで言えば、知らないパターンでいきたい。

ただそれでも、うすうすは勘付いてるかもしれない。

少年が気づきそうなヒント(服装がいつも同じ、二時間くらいしか遊べない)を出す気ではいるので、気づいている場合は後を書く人に回収していただきたいなと。

ちなみに自分も少年が少女を待っている期間は、行ってないと思う。


・フィルムが隠されたタイミング

自分も一話より前の時間軸に同意。フィルムが隠されたことにより、少年は少女に会う事が出来なくなってしまうって感じで。


・水野(息子)に告げ口された時

単純に壊すから出て行け(あるいは出て行くべきだ)という話だけしにくる。

取り壊す理由問いただされそうだから、その際に映画館の魔力を隠したいの告げるかもしれない。

何故ならその辺話すタイミングがなさそうだからだ。


・少女の存在を少年はどう認めるのか。

例え少女の正体を知っていても、態度はそんなに変わらなさそう。

なんというか、少年的に現実の人間と映画の人間にそこまで差はなさそうな気がする。

映画の人物でもそこに居る人間として認識してて、映画の人物だからってどうとかはない。



85【groef】0213

水野父が映画館に足を踏み入れた回数>>『完全に』知らない場合でいいかと。私もそれが好み。他の方の意見聞きつつ6話進行で、7話をパニックとその解決、8話をエピローグというぐらいにしましょうか。人数も4人で割れますし。私らの能力というか執筆の癖も合致している。アクションというかそういう見せが得意な人、淡々とした場面の人という風に。


質問が雑すぎた。

映画の人物だとは露とも思っていない→少年の思考能力が低下している自棄になっていることの示唆になるかな、と。少女が映画の人物だと思うのを心の底でブロック、今現在映画館が壊されていっているから・・・・・・。その後はパニックを乗り越えてちょい冷静になってくれたらなと思います。


>>伏線

また会いましょう的な回想(二行程度でいい)を入れればいいのでしょうか? あのセミが死んだちょうどその日から君は急に来なくなった。でも僕は恨んでなんかいないよ。約束(ト書き)のことも忘れてなんかいない。映画を垂れ流しながらそんなことを思う。呟いてみる。どうでもいい。意味などないのに。みたいな。

どうでもいいけどこの少年やたらポエマーだわ


>>84に自分の意見はほぼ合致しているので異論はない。二方の意見を待ちますか。

最終話は>>80で別にいいかと。一案として



86【三百六十五歩のマーチ】0214

>>84

自分も概ね、同意です。概ねと書いたのは、水野父が

勘付いている説を推したいからで、実を言うと異論ないです。

>>85

自分はあきかさんの意見に賛成なので、少年が、

少女が映画の人物だ、という事実を拒否するとは思いませんでした。

すんなり受け入れるように思っていました。


仰々しい約束があって、少年が待ちぼうけしているより、

「また明日」くらいの軽いノリで別れて、次の日、

少女が来なかったぐらいでいいんじゃないでしょうか?


最後に質問なのですが

少年は周りにどんな迷惑が掛かっても、

少女との時間を一番に思うような人間ですか?



87【あきか】0215

とりあえず、六話書いてますね。

目標二月中。……少女と水野父が上手い事動いてくれないので、少し時間掛かる予定です。

キャラ固まればサクサクいきそうなんだけどなー。


・映画の人物だとは露とも思っていない。

少女が来ない理由を考えればおのずと一つの案として出てきそうなものなので、少年の中でブロックはされてそうな気はする。

ただ勘付いてはいない。というか、少女が来ない理由を本気で考えていないような気がする。

本気で考え出せば気づくかも、って感じだろうか。


・少年と少女の別れ方

『「また明日ね」といつものように別れたけど、次の日来なかった』パターンと『水野父からフィルム隠すことを知らされて、仰々しい別れ方をする』パターンを考えてはいる。

後者の場合、一方的に少年が「明日も待ってる」って言って現在に至る感じかな。

どっちも好みではあるから、他の人の意見に任せます。


・>>86の最後の質問に関して

自分イメージでは、「少女≧映画館>その他」ではあるので「多少の迷惑」なら鑑みない気がする。

命に関わったりするようだと話は変わってくるように思う。

さすがにそこまで見捨てるほど薄情ではないだろうし。



88【groef】0215

>>87少年の中でブロック。

そうですね、7話(予定)パニックの最中に2話の青年が「おい、早く逃げろ」だの「待っている少女ってもしかして」だの提言した時にとぼけそう。


過去の別れ方については前者がいいかな。明日を何度も待ち続けているだけかと。


動きねえ……。水野父は水野の面影を出せたらいいかも。ラスボスじゃないけど重苦しい顔。臆病。嫉妬、とまあ色々。彼にとっては映画館の魔法も息子も少年も等しく慮っているんじゃないだろうか。


>>86

前述。【知の無知】(※2)みたいな



89【アイアン】0215

>>86

あきかさんと同じ意見で迷惑をかけるぐらいなら大丈夫だけど道徳に反するなら諦めるかも。

少女との別れ方はgroefさんと同じで軽い約束でお別れがいいかな。

※1

少女が映画の人物であるということを知っているとは思うわけだ。けれど理性がそれを受け付けない。だからわかりやすく少女の存在を認めたらカタルシスになるかな、と提案しているというだけ

※2

知っているのに知らない振りをしている。あるいは盲目になって気付いていない。無知の知(知らないということを知っている)の逆の意。

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