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渋谷の黒い扉  作者: 谷士成美
1/1

プロローグ

僕は今日から渋谷に住むことになった。


 今から約三年前の話になるだろうか

渋谷にある組合があらわれた

それが現在渋谷を支配している『黒の集い』という集団である

だけど、世間一般は『黒の集い』が渋谷を支配しているということしか知らない

噂だと夜中の12時になると『黒の扉』というのがどこかに現れるらしい





「はぁ~今日から渋谷に住むのかぁ~」

と思いながら渋谷駅前に付くと

「お~い荻原~久しぶり~!!」

後ろを振り向くと声の主は篠原裕也だった

篠原裕也は僕の友達だ

「茂野君迎えに来てくれたんだ」

「当たり前だろ!親友じゃないかぁ~」

と篠原がふざけたように言う

「じゃちょっと行こうぜ」

「えっどこに?」

と僕は質問すると

「まぁ行けばわかるから行こうぜ」

と付いていき信号を渡っていると目の前が真っ暗になり

僕は気を失った・・・・・



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