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プロローグ

「誰だ?」

目の前にはとある女性がいた

ぼやけていて顔がよく見えない

頭が割れそうなぐらい痛い

まるで大量の情報が一気に頭の中に入って来たような

それに身動きが取れない

推測だか何者かの記憶か、それとも何かの映像かが頭に入ってきたのだろう。

俺が見たことのない記憶だ。

いや、待て、思い返せば直前の記憶が...


約80年前、とある細菌が世界中で大流行した。

その細菌の特効薬を開発するため世界の研究者たちは研究に励んだが、長々できずついにおり、ついに人口が二割に減少してしまった。

そんな中、最初に特効薬を開発したのは日本だった。

そうして開発してからわずか二週間で九割の国民に特効薬をうち抗体を作ることに成功する。

しかし、それから二日後、一人の男性が手のひらから水を出す力が発現する。

それを境に、次々と異能の力を発現し始める。

これが能力者主義社会の始まりである

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