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生徒に恋した、俺。

作者: さなやん

俺は、最近好きなやつが出来た。

しかし、それは叶わない恋だ…。

なぜなら、相手は俺の生徒だから…。


俺は、高柳高校の数学教師をやっている。

まだ、25歳だから新米教師だ。(笑

これでも、一応二年三組の担任だ!(笑)


~嫉妬〜

俺は、いつもの様に今日へと向かう。

そして、教室に入り1番最初に君を探す。

そう、君…真田莉緒さなだりおを。

俺の、大好きな莉緒。

あっ!莉緒見つけた!(((o(*゜▽゜*)o)))

ん?あれ?莉緒の隣の席の男誰?

あぁ、あいつは…確か~…川田翔かわたしょうだ。え?てかあいつ、席ちがくね?

と疑問を抱えながら、川田に聞いてみた…。

俺「お前、席ここじゃないだろ?」

川「あ、先生!今日から俺、莉緒の隣だから!」

俺「はぁ?なんで?」と、俺は、苛立ちながら聞いた。

川「だって、俺…莉緒の事…好きやもん!」

って真っ赤な顔して言いやがった!

俺は、莉緒の方をゆっくりと見た…

そしたらなんと…莉緒もすげー真っ赤な顔してた…。しかも、少し嬉しそうだし…。

俺は、諦めて、「わかったよ…」と、言った…。

そして、朝の会が終わって俺は、テンションさげさげで…廊下を歩いていた…。


あー、次俺授業じゃん…。どこの学年だっけ?っと思いながら、表を見た。そしたら…

げっ!莉緒達のクラスじゃん!莉緒に会えるのは、嬉しいけど…川田がなぁー。

まぁ、いいや。頑張れ俺!(笑)


俺は、ガラっとドアを開けた。

そして、中に入りいつものように授業を始めた。そして…授業が始まって、10ぐらいたったころだろうか?なにやら、後ろの方がやたらと騒がしい。俺が、後ろへ目をやると…そこの席は、莉緒と…川田だった。

あぁ?しかもなんか、2人席くっついてるし!なんで?(泣)と思いながら、俺は二人の方をじーっとみた…そしたらなんと、川田のヤローが教科書を忘れてて…俺の大好きな莉緒に教科書を、見せてもらってんだよ!

俺は、イラっとした。てか、嫉妬だな。

俺は、川田に近づき「ほらよ」と、予備の教科書を投げてやった。そしたら…川田ヤローが、「ちょっ、いらんし!莉緒に見せてもらうから。」だとよ。(怒)

「はぁ?いいから『川田くん!先生の言う事聞きなよ!ね?(o^^o)』

俺が、話そうとしたら莉緒がそんな事を言った。

川田ヤローは、照れてやがる。

そして、俺の手から予備の教科書を取りやがった。

俺は、莉緒の顔をチラッと見てみた…

そしたらなんと!莉緒も俺の方を見てた!

莉緒が、俺に気づいて顔を赤らめながら…

優しく、ニコッっと笑った…

やべー////俺、死んでいかも!てか、おれの息子さんが、勃ってやばいんだけど(笑)

そしてなんとか、俺は授業終えた。



〜告白〜

俺は、莉緒が大好きだ!

なーんて、事を言えたら楽なのになぁー。

なんて事を、思いながら「はぁ~…」っとため息をつき廊下を歩く、俺…。(笑)

すると…俺の後ろから、『先生?どーしたん?(o^^o)ため息なんかついて(笑)』って聞こえた。え?っと思って俺は、振り返った…

「⁈り、莉緒!」そう、そこにいたのは、俺の大好きな莉緒だった。俺は、嬉しすぎて声が裏がえっちまった(笑)恥ず///

『ぷぷw先生、声裏がえった~( ´ ▽ ` )面白い~。』って、莉緒が笑顔言った。

やべ、理性飛びそう…。((((;゜Д゜))(笑)

「莉緒~笑うなよ~(/ _ ; )」って俺が、拗ねた真似して、言ったら、莉緒が…

『先生、拗ねてる~(笑)かわい♡』って言った…。あ、俺の息子さんが…(笑)

そんな会話を、してたら、予鈴が鳴った。

俺は、急いで莉緒に「じゃあな!」と言って帰ろうとした。そのとき…

『まって!先生、あの…放課後…先生に話したい事があるんです!いいですか?(´・_・`)』って莉緒が、言った。

俺は、もちろん「おぅ!いいよ。じゃ、放課後な!」と言った。

そしたら、莉緒は、嬉しそうな顔して『やったぁ!ありがと♡先生(笑)じゃ、放課後!』っと言って、教室に戻っていった。


そして、待ちに待った!放課後ー!(笑)

俺は、約束の廊下で莉緒を待っていた。

それから、三分後ぐらいに、莉緒が走ってきた。『はぁっ、はぁっ、せ、先生遅れてすいません…』と莉緒が言った。髪乱れすぎやろ(笑)まぁ、そんなとこも可愛いんやけどな////って思いながら、「ふwいーよ(笑)」って俺は笑いながら言った。

「んで、話しって『先生!わ、私…先生の事が…大好きです////』…

え、え、えぇ?今何が起きてんの?

莉緒が俺の事を好き?すき?すきぃ~?

方針状態の俺は、「もう一回言って?」と莉緒に言った。そしたら、『だ~か~ら~…

先生の事が、ずっと前から大好きなんです!////』と莉緒が言った。

カバっ。俺は、莉緒に抱きついた。

『せ、先生⁈』莉緒がびっくりしていた。

俺は、もっと莉緒を強く抱きしめて、…

そして、莉緒の耳元で「俺も、莉緒の事がずっと前から大好きです!」って、言ってやった。そしたら、莉緒が嬉しそうに…

『ほ、本当ですか?!嬉しい♡///』って、言ってギュッて抱きついてきた。そして…

『先生、付き合って下さい////』と莉緒が俺に言ってきた!俺は、「あぁ」とだけ言って、

莉緒に…キスした。『あっ…や、ふぁは…せ、んせ…』って、言う莉緒。可愛くて仕方なかった。「俺から、一生離れんなよ?」っと言ってまた、キスをした…。

俺がキスを、しながら莉緒に「返事は?」と意地悪く言うと…『んっ…ッ、は…ぃ』と莉緒が言った。可愛くて仕方ねー/////






それから、俺が結婚したのは言うまでもない(笑)♪( ´▽`)

そう、俺達あれから二年…。ついに結婚したんです!///


しかも!莉緒のお腹の中には…二人めの赤ちゃんがいるんです((((;゜Д゜)))))))びっくり笑


END



※皆様、グタグタ小説を読んでいただきありがとうございました。(( _ _ ))ぺこり。

また、暇なときに小説を書きたいと、思います。

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