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乞食は思った
乞食は思った。国一番の姫を手に入れたいと。
乞食は顔がよかったため今まで生活してこれた。雨が降ると女を落とし家へ泊めてもらう。お腹がすくと女に食料を分けてもらう。
それが乞食の生き抜きかたで、当たり前だった。
そんなことがあたりまえになったとき乞食はふと思った。
「俺ならばあの城の姫を手に入れることができるのではないか」と。
手に入れる事ができれば裕福な暮らしができる。なに不自由なく過ごせる。
そう思い立つとじっとしてらいれず、乞食の足は動きはじめた。
zxyyに意味はありません(???)




