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最近のなろう小説のタイトル

作者: pikafuri

最近のなろう小説のタイトル、あらすじと勘違いしてるお馬鹿さん多すぎない?


俺はスマホで読んでるけど普通に3行とか行ってる作品ばっかりでびびる。


何年も前からなろう見てるけどこの流れができたのっていつからだろう。ちょっと前に悪役令嬢ものが流行ってた時はそんなことなかったから、ここ半年〜2.3ヶ月くらいからおこったのかな?


なんか、タイトルで読者を惹きつけるってことを勘違いしすぎじゃない?って感じ。


〜〜で挟んだサブタイトルみたいなやつも、そんなんいらんって、あらすじで書いてくれれば十分だって、って感じだし。


ここに投稿してる以上いつか書籍化したい!っていう願望がちょっとはあるとは思うんだけど、その時にそんなクソ長要約下手くそド直球タイトルで恥ずかしくないん?って思う。


例えば小説ではないけど、国民的マンガかつ国民的アニメのワ○ピース。

これがもし今のなろうの風潮っぽいクソ長タイトルだったら「ただの村人だった俺が世界一の海賊の宝を探すために海に出た件〜悪魔の実を食べてゴム人間になったら色んな仲間ができた〜」みたいな感じ?


こんなん誰が読むねん。


文章みたいなタイトルはまあまだいいとして、〜〜で挟んであるここの部分。これいる?あらすじとか概要に書けばよくない?っていっっっっっつも思うんだけど。


タイトルで惹かれてあらすじ開いてどんな小説か想像するあのワクワク感返してくれ。って勝手にキレておきます。


しかもこういうタイトルつける小説に限って、最初の方は毎日投稿します!みたいな感じだけど結局投稿頻度は下がり、話の質は下がり、ってどんどんつまんなくなるんだよね。これは俺の偏見。


さらに言うと最初の方はそこそこ今まで読んだことないような新しい展開だけどちょっと進んだらどっかで読んだことあるようなテンプレートのオンパレード。


これって結局タイトルに長く書いてあることが物語の本質を占めちゃってるから、それ以上の話の深みとか真新しさとか、キャラごとの個性とかがないんだよね。「こんなストーリー誰も考えてないでしょ!」っていう思いつきだけで書き始めて話の終わりを考えてなさそう。これも偏見。


話がどんどん進んでいくにつれて伏線回収じゃないけど、本文中に出てきた何かで初めてタイトルと繋がる、みたいなのも好きだからかもしれんけど。


その点さっき話に出したワンピ○スもそうだったような。1巻からワンピ○スって出てきたっけ?


タイトルの意味は分かんないけどなんとなく覚えやすくて後からその意味がわかる、とかワンフレーズで話の本質を捉える。タイトルにも作者として力が出てくるって俺は勝手に思ってます。


それこそなろう小説で言ったら、リゼ○とかは前者で転○ラとかは後者だよね。こういうのは作品名しても面白いし、覚えやすい。〇〇だった件、って作品明らかによく見るけど大体転ス○のタイトルのつけ方パクってるようにしか見えなくなっちゃった。


あとは個人的に好きな映画を勝手に出すんだけど、サマー○ォーズだったら前者かな?夏に○Zでリアルと繋がるとんでもない戦争してたよね。



そんでまあここ最近のなろうの日間ランキングかな、を見てきて思ったことを特に何も考えず文章を添削もせずにばーーっと書いてきたんですけど、何が言いたいかっていうと。


タイトルのつけ方を考えましょう。ってことかな。タイトルはその作品を象徴するものであってその作品がどんな物語なのかを説明する場ではない。っていうのを理解してない人が多いですね、って話でした。



まあ俺は小説書けないんでそもそも小説上げるような人は尊敬してます!って言うのは伝えておきます。

同じこと考えてたよ〜って人はぜひ感想ください。

返すかどうかは気分次第。

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― 新着の感想 ―
[一言] 個人的に最近は長文タイトルを縛りプレイだと思っています。 制限を科すことは見せたい点をはっきりすることに繋がりますので面白くなりえる要素だと思います。 ただそれ以外が表現しづらくなります。 …
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