第90話:終わらない背徳。次は、4人同時でもっと深く
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございました。
志乃と聖奈を加え、四人のヒロインが阿久津君という一つの熱に集った第3章。
少女たちが自らの意志で依存を選び、最強の「共犯」者となっていく結末をご覧ください。
一ノ瀬ら管理派を退けた学園には、表向きの平穏が戻っていた。
だが、放課後の保健室――その奥にある特設の「特別調整室」だけは、校内のあらゆる規律から切り離された、濃密な愛欲と魔力の吹き溜まりと化していた。
「……阿久津君。そろそろ、私たちの『補充』の時間よ」
凛華がピアノの椅子に腰掛けたまま、潤んだ瞳で俺を見つめる。その隣では結衣が、既にユニフォームを乱し、自身の火照った肢体を俺に押し付けていた。
志乃は無機質な瞳に熱を灯しながら俺の膝に割り込み、聖奈先生は背後から俺の首筋に舌を這わせ、その支配の熱を貪欲に吸い上げている。
四人同時。四つの異なるパスが俺の脳内で混ざり合い、凄絶な多幸感となって意識をかき乱す。
もはや誰が誰の場所を求めているのかすら判然としない。
俺が彼女たちの望むままに「支配」の情動を解き放てば、音楽室で、トラックで、電子の海で、そしてこの密室で、彼女たちの才能は狂おしいほどの輝きを放ち、世界を塗り替えていく。
「っ、ぁああ……っ! 来る……っ、四人一斉に、阿久津君の色に染め上げられる感覚……っ!」
凛華の悲鳴に似た悦びの声が、結衣の加速する鼓動が、志乃の演算光が、そして聖奈の浄化の吐息が、一つの巨大な共鳴の渦となって俺を包み込む。
俺たちはもう、戻れない。
一人の少年の毒を分け合い、それを生きる糧とした四人の少女と、一人の女性。
俺が彼女たちを愛し、蹂躙し、支配し続ける限り、彼女たちの才能は不滅であり、その依存はどこまでも深く沈んでいく。
「さあ、阿久津君。……次はもっと、奥まで繋がって? 私たちを、あなたのいない世界では呼吸すらできない身体にしてほしいの……」
聖奈が耳元で囁く言葉は、四人全員の総意だった。
終わることのない背徳の共鳴。
俺たちは、学園という檻の中で、誰にも邪魔されない至高の「共犯」関係を謳歌し、さらなる悦楽の深淵へと加速し続けていく。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
四人同時での「調整」が日常となり、阿久津君のハーレムはもはや誰にも手出しできない聖域へと達しました。
彼を巡る乙女たちの執着は、これからもさらに深く、さらに甘美に深化していきます。
もし彼女たちの背徳的な歩みをこれからも見守っていただけるなら、ぜひ評価やブックマークをいただけますと、次なる物語への最大級の『魔力供給』になります!




