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007

私がポカーンとしていると


【あらら~どうしたのかな~私がきれいで見惚れてるのかな~?】


変な人は強烈なキャラクターでもあるようだ

ハっと私は正気の戻り


【今日はよろしくお願いしします】


とペコリと例をすると


【うん、うん、元気のいい挨拶だね】


頭を撫でられていた

すごいキャラクタな人だなと再認識する


【さ~て、今日は時間をちゃんととってきてるだろうけど~、どうする~すぐに始めていく~?それとも色々お話する~?答えれることなら答えちゃうぞ~】


【はい!お話しします】


シュタっと手を挙げて主張すると、フフと微笑しながらこちらを見ている

この人普通にしてたらすごく良いのに勿体ないな~と思う私だった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


何か香りが良いハーブティを淹れてくれ対面に座る


【え~と~、私は新宮紗季、メビウスオンラインの開発主任の一人よ~、年は26歳、アラサーとかいうやつは殺っちゃうぞ!身長は169cm、あと1cmあればな~とおもってるのよね~、体重、スリーサイズは秘密、自分でいうのもなんだけど鍛えててスレンダースタイルで自信はあるのよ~(胸もスレンダーだけど)】


【えっ・・・・あの・・・・】


ゲームの事をしゃべるのかとおもいきやいきなり個人情報を語りだす新宮さん

これは私も語るべきなのかと思ってたら


【ジョークよ~、まだ緊張してたぽいからね~、質問してくれていいよ~】


余計緊張というか困惑しましたよ・・・

まあいいや


【新宮さんて開発主任なんですね!あんな凄いもの作り出すなんて尊敬します!】


あ、あれ?なぜか新宮さんが苦笑顔になる

え、私何かおかしい事言った?






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