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014

街を散策してるとテンプレというか屋台から良い匂いがしてきた

なんの肉串なのかわからないけど油がしたって焼け煙となって漂う


【めっちゃおいしそう・・・】


ジュルリとよだれを垂らしつつフラフラと屋台へと吸い込まれていく


【お、かわいいお嬢ちゃん、一本どうだい?今日はビッグカウの良い部分が安く手に入ったんだよ】


ビッグカウってことは牛なのかな?このおいしそうな臭いには抗えない


【それじゃ一本ください!】


【まいどあり、いっぽん150円だよ】


焼きたての串を受け取ると、弓削とともにおいしそうな臭いが漂う

もうたまらないと齧り付くと、赤身肉ぽかったのに肉汁がすごい


【おいしいーモキュモキュ、おいしいよおじさん!】


そういえばこういう時のテンプレであるお腹すかした子供たちがジーッとみてるってのはなさそうだ


【へへ、そういってくれると嬉しいね~、お嬢ちゃんはひょっとして創造神様が言ってた渡り人かい?】


【はい、今日やってきました、しばらくこの街にいると思いますのでよろしくです】

【それで少しききたいのですがその創造神様というのはいったいどのような神様なのでしょうか、なにやら聞くところによると信託をだされてたらしいですが?】


【どのようなと言われてもな】

【言葉道りこの世界をつくった神様で名前は知らされてないんだ、何やら人には理解できないとかでな】

【だから娯楽の神とだけ伝わっている】


へーそういうストーリーなんだ


【いまから1年ほど前だったかなー?その神様の言葉が何故か皆に聞こえたんだ】

【一年後に世界を超えてあらたな者たちがやってくる、その者たちを渡り人と名称しよう】

【その者たちと協力して新たな歴史を私に見せて欲しい、だったかな】


【うあーなんか私たち期待されてそうですね、がんばらないと】


【まあそんないきなり気負うなよ】


【それじゃあこの街にその神様を祭ってるような所ありますか?せっかく招いてくださったんですから挨拶にでも行こうかと】


【おう、そこまでおおきくないが神殿がちゃんとあるぞ】

【ちょっと待ってな】


そういっておじさんは紙に地図を描いて渡してくれた


【まあ10分も歩けば・・・嬢ちゃんサイズだともう少しかかるかもだがつくはずだ】


【ありがとう、それじゃあ神殿へ行ってみますね】


手を振りおじさんと別れて私は神殿へと進み始めた

50話まで書いてたデータがいきなりSSDごと吹っ飛びました・・・・

吸いだせないかといろいろやりましたが・・・無念

やっぱHDDで保存のほうがいいかな

はあ、がんばって書き直します

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