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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

かつて平穏を望んだ龍神~邪龍になっても平穏を望む

作者:虚雪
 かつて龍神ラスクレアは人類、神々と共に、世界に混沌をもたらす魔神王率いる魔族達と激闘を繰り広げ、死闘の果てに魔神王を倒しラスクレア達は平穏を手に入れた。

 しかし、魔神王を凌駕するラスクレアの力を危惧した神々は、人類と共にラスクレア討伐の計画を企てた。
 
 かつて共に死線をくぐり抜けた者達からの裏切りを知ったラスクレアは絶望し、全ての怒りと悲しみを吐き出すかのように破壊の限りを尽くしその身は邪龍へと成り果てた。

 邪龍と成り果てたラスクレアが世界を破壊し尽くす瀬戸際で、討伐を断念した神々と人類の手により、一切の光を通さぬ深い洞窟の奥へと封印され、世界は人類と神々による平穏な世界が創られた。

 そして、ラスクレアが封印されてから幾星霜の時が流れた。

 ラスクレアが封印されている洞窟へと、息を切らしながら訪れた少女セフィラ。
 セフィラは村を救うために力を貸して欲しいとラスクレアに懇願しに来たが、ラスクレアは魂と引き換えという条件を出す。
 魂を差し出す前にセフィラが頼んだもう1つの願い
 
      魔神王を討つためのお力添え

 魂と引き換えに邪龍の力を手に入れた少女セフィラ
 邪龍でありながらも平穏を望む龍ラスクレア

 これは、そんな二人が平穏に暮らせるまでの物語
 
第一章 
01 邪龍の目覚め
2018/05/29 23:40
02 少女の名はセフィラ
2018/06/01 02:37
03 旅立ち
2018/06/10 21:24
04 魔物が棲息する森で
2018/06/19 19:52
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