09 サキュバス娘、奉仕中につき絶賛逃走中!
がっ……がっ……がっ……
──ふぅ。もう結構掘り続けたぞ。
俺は昨日、この地下牢に閉じ込められてから石のもろいところを見つけ、ずっと掘り続けた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
そろそろ息が上がってきた。いつもならここでやめる。でもそんなわけにはいかない。なぜなら──
「銃殺の準備は整ったか?」
遠くから聞こえてくる気がする。
がっ……がっ……がっ……がっ……がたんっ!
──よし、地下通路に繋がった。後は外に出るか魔法で魔王を倒すか。
「ふぅ……。右か左か。」
──果たして。そう言えばライティアは右利きだったよな。でもラナは左利きだった。俺は右利きだ。うん。右だな。
とん、とん、とん、とん、
大して広くない通路に俺の足音だけが響く。
「ううっ……いいぞレナ……。」
野太い、男の人の声が響く。
──ん? レナ? レナって確か……。魔王の奉仕。ということはそこに魔王がいるのか。やばくね。
──絶対音が響くよな。でも今は奉仕中らしいからすぐに逃げられるぞ!
たったったったったったったったったったっ
どこまで走っただろうか。
たったったったったったったったったったっ
意識が朦朧としてくる。
たったったったったったったったったったっ
足に力が入りそうにない。
たったったったったったったったったったっ
もうだめだ。死ぬんだ。
たったったったったったったったっだんっ!
もうだめ……ん? だんっ?
「タカシ! 何をしてるのよ!?」
駆け出し冒険者、バレンタインにつき絶賛戦闘中!▷09 サキュバス娘、奉仕中につき絶賛逃走中!をお読み下さりありがとうございます。
今回とても短くなってしまいました。理由としましては言い訳がましくなりますが、ここであそこ以上延ばすと、サブタイトルの逃走中はできないし、次回の内容に触れちゃうし……。と、だめなことだらけなんです。
はい。ごめんなさい。m(_ _)m
【ネタバレ注意報】────────────
今回、魔王の城まで着いてしまいましたね。
これが次回、どう生かされるのか。
そして最後に来たのは一体誰だったのか!?
えぇとですね。流石に10で終わらせるつもりはございません。予定としましては2019年のバレンタインに完成させたいなと思う次第でございます。
そして、私は読者の斜め89度上を目指します。
なので最後に出てきたのがもしかしたら
「この●ば」の中二病爆裂魔法使い「め●みん」かも!?
なんてことはないですけども!
斜め89度上は本当に目指すので皆さん付いてきてくださいね!
【お知らせ】──────────────
①随分前からお知らせしているのですが
Twitter等のアイコンの絵を描いて下さる
方を募集しております。男の人でクールで
作家っぽい絵をお願いします!
描いて下さるイラストレーター様は
TwitterのDM(@tsukishiro1550)か
メール(tsukishiro.novel@gmail.com)
で受け付けておりますので宜しく
お願いします。
②次回のサブタイトルが決定いたしました。
「防具店主、手助けにつき絶賛請求中!」
となりました!
次回は2000字くらいいく…………
…………んじゃないかな!?
③これは新しいお知らせです!
月城家に入家するひとを募集中です!
(血縁関係ではなく作家としてです)
名前は「月城〇〇」で〇〇は旧国名で
お願いします。入家される方は
TwitterのDM(上記)かgmail(上記)で
受け付けておりますので宜しくお願いします
④これも新しいお知らせです!
月城会に入会する方を募集中です!
入会規則としては1.年齢制限なし
2.年会費無料 3.先行投稿あり
4.Twitterアカウントをお持ちの方は
フォローする 5.TwitterなどのSNSの
プロフィールで月城会員第〇〇号と
書く だけです!
⑤これも新しいお知らせです。最後です!
前回、メールで先行投稿について
宣言したのですが先行投稿は月城会員のみと
させていただきます。
以上です!
長文にお付き合い頂きありがとうございます!
精一杯の感謝を読者様に!!
あばっ!!