プロローグ
私は小林幸、14歳私立美咲女学院。
中高一貫校である。ちなみに私は中等部2年。
私は学力はそこそこ、運動もそこそこ、顔もそこそこだった。
ただ私の目立つところは二つしかない。
私は他の女子より身長が高かった。160㎝…これで女子を見下ろすことができるのだ。
またこれが楽しくて仕方ない。
もう一つは美術が得意なことだけだった。
趣味は、女の子を見る(2次元)と男装すること。
けど、男装することは私の数少ない友人たちにも言ってはいない。
勘違いするな?私は異性愛者だっ‼︎
そしていつの間にか女子が落ちそうな壁ドンとかカッコいい口説き言葉など諸々マスターしていたのだ。
そうとは限らないけど。
そして友人に「幸ちゃんってすごく男の子ぽいねっ!」とか言われた。
私は何も言い返せなかった。事実だったから。
そしてこれは5月終わり頃のことである。
この日はとても暑い日だった。
今日は学校が休みだったので寮の近くのコンビニでアイスを食べていた。
あー暑いと言いながら、男になれたらいいのになぁと思っていた。
そして魔王と名乗る高校生くらいの少女に話しかけられた。
「ねぇ‼︎小林幸っ‼︎君って男装好きよねっ。」
「なぁ。名前とそれなんで知ってるんだよ。」
「世界第6魔王の1人…レイン=グレイスよっ‼︎私の手にかかればこんなの簡単よっ‼︎」
「はぁ⁉︎あんた本当に何言ってるんだ。ストーカーかよっ。」
「なんですって‼︎違うわよ‼︎魔法を使ったのよ‼︎このポニテ頭‼︎」
何言ってるんだ。この人絶対ヤバイ人だ。
「魔法とか魔王とかなんなんだよ。」
冷静になってこの人は言った。
「私は異世界から来た者よ。そしてあなたには、性転換してもらうわ。そして私のために働きなさいっ‼︎」
真面目にヤバイ人だ。
「・・・・」
「なっ、小林幸本当に信じてないみたいね…。私の魔法をくらうがいいわっ‼︎性転換魔法セク・チェンジ‼︎」
この後私は本当に性転換するとは思っていなかった。
小説書くのって難しいですね(汗)。
これからよろしくお願いします‼︎