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2024 俳句ノート

揺れる笹

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揺れる笹舞う短冊の踊る影


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 朝夕の斜めに落ちる影も、昼日中の真下に落ちる影も、夜の灯の上に映る影も、さやさやと鳴る音が耳に残ります。


 竹林に身を置いて、強く強く吹く風の音に身を委ねるのも、没我の境に入ったような気分になれます。



 新暦の7月7日に投稿するのもどうかとも思ったのですが、七夕を詠んだ『第1回カクヨム二十句連作部門ノ4【ナツノチョウ】』を見返していた際、ふと思いついたもので。



「ゆるるささまふたんじゃくのをどるかげ」

「ゆるるささまふたんざくのをどるかげ」


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